システム要件

ハードウェア

オペレーティング システム

デスクトップ OS などユーザー アカウント制御機能が有効になっている環境は、プログラムの実行許可が要求される場合があります。プログラムの実行許可を求められたときは、[許可]を選択して実行中のウィザードを進めてください。

Server/Desktop

Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
Windows Storage Server 2016
Windows Storage Server 2012 R2
Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む

Virtual

Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
Windows Storage Server 2016
Windows Storage Server 2012 R2
Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む

Guest キーでのインストールは Hyper-V、または VMware vSphere 上で稼働する仮想マシンにのみできます。

Cluster

Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
Windows Storage Server 2016
Windows Storage Server 2012 R2

フェールオーバー クラスタリングの機能が構成されているコンピューターにのみインストールができます。

Cloud

Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む

パブリック クラウド上の仮想マシンにのみインストールできます。

IT Pro

Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
Windows Storage Server 2016
Windows Storage Server 2012 R2
Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む

32ビット OS では実行できません。

Linux のバックアップ、復元はサポートしません。

ファイル システム

ホット イメージング バックアップ

FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS、CSVFS

MBR ディスク、および GPT ディスク上の上記ファイル システムに対応

Windows 8 以降の OS で構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイル システムに対応

ReFS 内に作成されている仮想マシンを ReZoom することはできません

RescueBoot、Boot Environment(Windows RE/PE)によるコールド イメージング

FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap

記憶域(Storage Space)上のファイル システムと ReFS は、これらをサポートする Windows ADK から作成した場合のみ対応

Boot Environment は Actiphy Boot Environment Builder で作成可能

Boot Environment(Linux)によるコールド イメージング

FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB 未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)

Actiphy Boot Environment Builder で作成可能

各機能の使用条件

詳細については「必ずお読みください」をご確認ください。

RescueBoot/QuickRecovery

Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS、Windows Server 2016 以降の Windows Server OS

重複排除圧縮

バックアップ イメージ ファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要

HyperBack/HyperRecovery

Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS、Windows Server 2012 R2 以降の Windows Server OS

デスクトップ OS などユーザー アカウント制御機能が有効になっている環境は、プログラムの実行許可が要求される場合があります。プログラムの実行許可を求められたときは、[許可]を選択して実行中のウィザードを進めてください。

サポート対象のハイパーバイザー
サポート対象の仮想マシン

Windows OS、および 各種 Linux ディストリビューション

uEFI 起動の Linux システムは、復元後に CentOS LiveCD によるブート エントリーの作成が必要です。詳細はこちらから確認してください。

HyperStandby(ターゲットの仮想プラットフォーム)

仮想化

仮想マシンとして変換する際のターゲットの仮想プラットフォーム
仮想化アダプター

Windows 10 以降の Windows Desktop OS、Windows Server 2016 以降の Windows Server OS

vStandby(ターゲットの仮想プラットフォーム)

BootCheck(確認に使用できるハイパーバイザー)

その他