サイト設定

ActiveVisor のエージェント、およびコンソールの各種設定ができます。

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サイト設定

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初期設定で指定した内容を変更することができます。

一般

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ActiveVisor エージェントに関する設定ができます。

通知

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ActiveVisor での E メール通知設定ができます。

ストレージ デバイス

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バックアップ テンプレートを作成する際に使用するネットワーク共有フォルダーとクラウド ストレージを登録できます。
[デバイスの追加…]から任意のデバイスを追加できます。
[更新]をクリックすると使用状況などの情報が更新されます。

不要なデバイスはリストでチェックをして[リストから削除]をクリックすると削除できます。

管理対象となったエージェントに ActiveImage Protector のバックアップ タスクが設定してある場合、そのタスクで使用している共有フォルダー/クラウド ストレージが自動的に登録されます。保存先が秘密鍵を使用する SFTP の場合は登録されませんので、必要に応じて再度登録をしてください。

ハイパーバイザー

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ActiveVisor で使用するハイパーバイザーを登録できます。
サイト初期設定で登録したホストはあらかじめ登録されます。その他のハイパーバイザーは[ハイパーバイザーの追加…]から追加できます。

追加するハイパーバイザーのタイプをプルダウン リストから選択してから、接続先と認証情報を入力して[OK]をクリックしてください。

Nutanix Acropolis を追加する際は、CVM を 接続先に指定して Prism の認証情報を指定してください。

接続に成功するとリストに追加されます。
追加後、[接続確認]をクリックすると接続状況を確認できます。

不要なハイパーバイザーはリストでチェックをして[リストから削除]をクリックすると削除できます。

管理対象に移動したエージェントに ActiveImage Protector の vStandby タスクが設定してある場合、そのタスクで使用しているハイパーバイザーが自動的に登録されます。

Virtual ライセンス使用時の注意

仮想マシンに Virtual ライセンスの Guest キーを使用してインストールした ActiveImage Protector エージェントでアクティベーションを行うためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

  1. Virtual(HyperAgent)キーを使用してインストールした ActiveImage Protector エージェントで、Guest キーを使用してインストールする仮想マシンが稼働しているハイパーバイザーを登録する。

  2. ActiveVisor で Guest キーを使用してインストールする仮想マシンが稼働しているハイパーバイザーを登録し、Virtual(HyperAgent)キーを割り当てる。

ActiveVisor で Virtual(HyperAgent)キーをハイパーバイザーに割り当てるには、登録したハイパーバイザーを右クリックして[プロダクト キーの割り当て]を選択し、設定ダイアログで割り当てるキーを入力して[OK]をクリックします。

キーの割り当てを解除する場合は、対象のハイパーバイザーを右クリックして[プロダクト キーの削除]をクリックしてください。

ライセンス超過状態でキーの割り当てを行う場合は、割り当て済みのハイパーバイザーの登録解除が必要です。 設定ダイアログに表示される登録済みハイパーバイザーのリストから、割り当てを解除するハイパーバイザーのチェックを外して[OK]をクリックしてください。

キーの割り当て/解除を行うためには、弊社アクティベーション サーバー、またはサーバーモードで動作する Actiphy Authentication Service(AAS)への接続が必要です。

割り当て済みのハイパーバイザー上で稼働する仮想マシンに Guest キーを使用してインストールした後にアクティベーションに失敗する場合は、Virtual(HyperAgent)キーの再割り当て後アクティベーションを再度試行してください。

アラート

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クライアント タブで表示するアラートに関する設定ができます。

「機能制限」とは、MSP/サブスクリプション ライセンスを使用している場合、最後のアクティベーションから一定期間経過すると ActiveImage Protector の機能が使用できなることを指します。アクティベーション後は再度使用可能な状態となります。

コンソール

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コンソールに関する設定ができます。

Web アクセスの方法

設定後、Web ブラウザーを起動し URL に Web アクセスを有効にした ActiveVisor が稼働するホスト名、または IP アドレスを入力して接続してください。
Web アクセスを行うためには、ActiveVisor が動作するホストのファイアウォールで指定したポートへの接続が許可されている必要があります。

プロダクト キー登録

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プッシュ インストールする際に使用するプロダクト キーを登録できます。
[プロダクト キーの新規登録]から任意のキーを追加できます。

不要なキーはリストでチェックをして[リストから削除]をクリックすると削除できます。

管理対象となったクライアントのプロダクト キーは自動的に登録されます。バージョン2018のキーは登録されません。

Cloud ライセンスのプロダクト キーは登録できません。