保存先ビュー

保存先ビューは以下で構成されています。

操作リボン

サイト設定

ActiveVisor に関する設定ができます。
詳細はこちらを参照してください。

ストレージの追加

［サイト設定］の［ストレージ デバイス］に直接アクセスできます。

テンプレート作成

テンプレートを作成できます。
詳細はこちらを参照してください。

• バックアップ タスク
• スケジュール
• vStandby タスク
• クライアント設定

ファイル復元

選択したタスクで作成さたバックアップ イメージから任意のファイルを復元します。
詳細はこちらを参照してください。

BootCheck

選択したタスクで作成さたバックアップ イメージが起動可能かどうかを確認します。
詳細はこちらを参照してください。

イメージ検証

選択したタスクで作成さたバックアップ イメージを検証します。
詳細はこちらを参照してください。

ハッシュの計算

選択したタスクで作成さたバックアップ イメージの MD5 ハッシュを計算します。
詳細はこちらを参照してください。

イメージ結合

選択したタスクで作成さたバックアップ イメージを結合します。
詳細はこちらを参照してください。

アーカイブ作成

選択したタスクで作成さたバックアップ イメージのアーカイブを作成します。
詳細はこちらを参照してください。

イメージのコピー

選択したタスクで作成さたバックアップ イメージを任意の場所にコピーします。
詳細はこちらを参照してください。

モニタリング

クライアント リストから任意の管理対象クライアントを選択して別ダイアログでモニタリングできます。
詳細はこちらを参照してください。

保存先リスト

左ペインのツリーで選択した保存先のタスクがリストに表示されます。
リストされるのは管理対象になっているクライアントのタスクです。

タスクの詳細情報

タスクをダブルクリック、または［+］をクリックすると詳細情報を確認できます。

左ペインにはタスクの設定に関する情報が表示され、右ペインにはタスクの実行状況に関する以下の情報が表示されます。

• 復元ポイント
  作成されたバックアップ世代に関する情報が表示されます。

• タスク ログ
  現在までのタスク実行履歴が表示されます。

• バックアップ スループット
  指定範囲でのバックアップ実行時のスループットに関する情報が表示されます。

イメージの操作

保存先別に以下の操作ができます。

クラウド ストレージのうち、Amazon S3 と Microsoft Azure を保存先にしたタスクのイメージ操作を行う場合は、それぞれのクラウド サービスで作業用のインスタンスを起動して処理を行うため追加費用が発生します。

バックアップ タイプ別に以下の操作ができます。