ファイル復元
ActiveImage Protector で作成されたバックアップ内のファイル/フォルダーを、任意の場所へ復元することができます。
2TB以上のダイナミック ボリュームのバックアップからは復元できません。
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任意のバックアップ タスクを選択し、操作リボンから[ファイル復元]をクリックします。
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任意のイメージセットと復元ポイントを選択します。HyperBack の MVM イメージを使用する場合はクライアントも選択してください。
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バックアップ イメージ ファイルがマウントされ、[バックアップされたアイテム]にファイルとフォルダーが表示されます。復元したいアイテムをチェックすると、チェックされたアイテムは[復元するアイテム]にリストされます。
リストされたアイテムを復元対象から外す場合は、アイテムの空白カラム部分をマウスオーバーすると表示される[X]ボタンをクリックして削除してください。
復元時のオプションとして以下を設定できます。
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ACL のコピー
復元対象のファイルに設定されているアクセス制御リスト(ACL)を保持して復元します。 -
同名のファイル/フォルダーを上書きしない
保存先に同名のファイル/フォルダーがある場合、上書きせずに別名で復元します。
復元するアイテムの保存先を[参照…]から指定し、[ファイル復元を実行]をクリックすると処理が開始されます。
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