デプロイ

以下のビューで各種タスクと設定をデプロイできます。
操作ダイアログは以下の方法で起動できます。

各テンプレートのデプロイについての詳細は以下を参照してください。

バージョン2018のクライアントにはデプロイできません。

バックアップ テンプレートのデプロイ

  1. バックアップ テンプレートとスケジュール テンプレートを選択します。[新しく追加…]から各テンプレートを新規作成することもできます。

  2. 選択したテンプレートの内容を確認します。各サマリは[詳細を表示]をクリックすると確認できます。スケジュール テンプレートを選択すると、デプロイ オプションが表示されます。

    リンク

    • 実行オプション

      • 各エージェントのスケジュールをずらす
        このオプションを有効にすると、複数の対象にデプロイする場合、実行時間帯を指定した時間分ずらすことができます。

      • デプロイしたスケジュールを無効化する
        このオプションを有効にすると、デプロイされたスケジュールは無効化した状態になります。

    • 有効化日時
      デプロイするスケジュール タスクの有効化期間を指定できます。[指定しない]を選択するとスケジュールは無期限に有効な状態となります。

    • タスク名
      デプロイ後のタスク名を指定できます。

  3. デプロイ対象を確認します。

    • 新しく追加
      任意のクライアント コンピューターを指定してリストに追加できます。

    • デプロイ済みクライアントを追加する
      指定したバックアップ テンプレートのデプロイ履歴のあるクライアント コンピューターをリストに追加できます。

    追加したクライアントをリストから削除する場合は、削除対象のクライアント コンピューターのゴミ箱カラムをマウスオーバーすると表示される[X]アイコンをクリックしてください。

  4. [デプロイ]をクリックすると処理が開始されます。

バックアップ スケジュールのデプロイ

操作ダイアログを開くと、バックアップ タスクが存在する対象クライアントが自動的にリストされます。

  1. デプロイ タイプで[スケジュールのデプロイ]を選択し、スケジュール テンプレートを選択します。[新しく追加…]からテンプレートを新規作成することもできます。

    デプロイ タイプで[スケジュールの削除][スケジュールの無効化][スケジュールの有効化]を選択すると、複数クライアントのスケジュールを一度に操作することができます。

    [スケジュールの削除]を選択した場合は、選択したタスクが削除されます。

  2. 選択したテンプレートの内容を確認し、実行オプションを決定します。

    リンク

    • 実行オプション

      • 各エージェントのスケジュールをずらす
        このオプションを有効にすると、複数の対象にデプロイする場合、実行時間帯を指定した時間分ずらすことができます。

      • デプロイしたスケジュールを無効化する
        このオプションを有効にすると、デプロイされたスケジュールは無効化した状態になります。

    • 有効化日時
      デプロイするスケジュール タスクの有効化期間を指定できます。[指定しない]を選択するとスケジュールは無期限に有効な状態となります。

  3. [デプロイ]カラムでチェックを入れてデプロイするエージェントを指定し、スケジュール化するプロファイルを指定します。

  4. [デプロイ]をクリックすると処理が開始されます。

vStandby タスクのデプロイ

  1. テンプレートを選択します。[新しく追加…]からテンプレートを新規作成することもできます。

  2. 選択したテンプレートの内容を確認し、デプロイ オプションを決定します。

    リンク

    • 実行オプション

      • 各エージェントのスケジュールをずらす
        このオプションを有効にすると、複数の対象にデプロイする場合、実行時間帯を指定した時間分ずらすことができます。

      • デプロイしたスケジュールを無効化する
        このオプションを有効にすると、デプロイされたスケジュールは無効化した状態になります。

    • 既存の vStandby タスクがある場合
      既に vStandby タスクが存在していた場合の挙動を指定できます。

      • [既存タスクと置き換える]
        既存のタスクと置き換えます。[既存タスクの VSR を削除する]を有効にすると、既存タスクで作成されていた VSR も削除されます。

      • [デプロイしない]
        タスクのデプロイは行われません。

    • 有効化日時
      デプロイするタスクの有効化期間を指定できます。[指定しない]を選択するとスケジュールは無期限に有効な状態となります。

  3. デプロイするクライアント コンピューターを確認します。

    • 新しく追加
      任意のクライアント コンピューターを指定してリストに追加できます。

    • デプロイ済みクライアントを追加する
      指定したバックアップ テンプレートのデプロイ履歴のあるクライアント コンピューターをリストに追加できます。

    追加したクライアントをリストから削除する場合は、削除対象のクライアント コンピューターのゴミ箱カラムをマウスオーバーすると表示される[X]アイコンをクリックしてください。

  4. [デプロイ]をクリックすると処理が開始されます。

クライアント設定のデプロイ

  1. テンプレートを選択します。テンプレートの内容は[詳細を表示]から確認できます。

  2. デプロイするクライアント コンピューターを確認します。

    • 新しく追加
      任意のクライアント コンピューターを指定してリストに追加できます。

    • デプロイ済みクライアントを追加する
      指定したバックアップ テンプレートのデプロイ履歴のあるクライアント コンピューターをリストに追加できます。

    追加したクライアントをリストから削除する場合は、削除対象のクライアント コンピューターのゴミ箱カラムをマウスオーバーすると表示される[X]アイコンをクリックしてください。

  3. [デプロイ]をクリックすると処理が開始されます。