必ずお読みください
2023年 12月 8日
このドキュメントには本製品に関する制限/注意事項が記載されています。
ご利用になる前に必ずお読みください。
システム要件 をご確認ください。
アップグレード/アップデート時の注意事項
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アップグレード処理には製品のアンインストールが含まれます。アップグレード処理中にエラーが発生すると製品がアンインストール状態となる場合がありますので、その際はアップデート ファイルから再度インストールを試行してください。
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7.0.1 以前のバージョンをご利用の場合、パッチは任意のローカルフォルダーにコピーした後、次のとおり実行権限を付与してから実行してください。
# chmod +x AIP2022_patch<日付分>.bin日付分>
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7.0.1 以前のバージョンのパッチを適用すると AIP の設定ファイルを上書きするため、E メール通知設定やプロキシ設定が初期化されますので、必要な場合は再設定してください。
バージョン 2018 からのアップグレード
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アップグレードにはバージョン 2022 のプロダクト キーが必要になります。
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2018 がインストールされている環境で 2022 のインストールを行うと、自動で 2018 のアンインストールが行われ、2022 がインストールされます。”Do you want to keep current configuration?” 画面で “Yes” を選択した場合、現在のプロファイルやスケジュール、他の設定が引き継がれます。フォルダーパスの参照履歴については引き継がれません。”No” を選択した場合、これらの情報はシステム上から削除され引き継がれません。
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2018 をアンインストールしてから 2022 をインストールする場合は 2018 のインストーラーではなく、2022 のインストーラーを使用してください。
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2018 から 2022 へ移行した場合でも再起動は不要です。
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2018 で実行したタスクの詳細ログは、2022 のコンソールからは確認できません。
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2018 のコンソールで記録されたネットワーク共有フォルダーの認証情報は、2022 へアップグレードした後に引き継がれません。該当する共有フォルダーへバージョン 2022 のコンソールから接続する場合は再度認証情報が要求されます。 ※バックアップ スケジュールを引き継いだ場合、認証情報はスケジュールの設定情報に含まれるので、コンソールで認証情報を更新しなくても動作には影響しません。
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ポスト バックアッププロセスを有効にしたスケジュールがある場合は、アップグレード後に当該スケジュールを編集して更新、または再作成してください。
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アップグレード/アップデートは、バックアップやその他の全ての処理が実行されていないことを確認してから行ってください。また、イメージをマウント中の場合はアンマウントしてから行ってください。
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2018 のオフライン用プロダクトキーを用いたアップグレードはできません。
アクティベーション情報
- オフライン環境には Actiphy Authentication Service (ライセンス認証サービス)用の Windows マシン、もしくは Docker インストール済の Linux マシンを 1 台ご用意ください。
AAS につきましては こちら をご確認ください。
バックアップ イメージの互換性
- 2022 では v4.0 以降に作成されたイメージをサポートします。
基本事項
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CD-R/DVD-R などの光学メディアやテープ デバイスに直接バックアップイメージを保存することはできません。
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CD-R/DVD-R などの光学メディアに書き込んだイメージからのイメージのマウント、イメージの結合、およびイメージのアーカイブ作成はできません。
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システムの再起動によりトラッキング情報がクリアされます。そのため、システム再起動後の初回増分スケジュール実行では、フルバックアップ イメージ ファイルが作成され、その後増分バックアップが実行されます。
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同じバックアップ元を対象にした複数スケジュールの作成はサポートしません。
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バックアップ元と異なるセクタ サイズのディスクに復元することはできません。
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システムに接続されているストレージが多い場合、コンソールの起動に時間がかかります。
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コンソールを日本語表示する場合のデフォルト フォントは「IPA P ゴシック」です。システムにあらかじめ構成されていない場合は、構成してからご使用されることを推奨します。
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AIPサービスはポート 48236、48238、48239、55238、55239、58238、58239 を使用して動作します。他のプログラムで使用する可能性がある場合は、あらかじめシステム上で除外設定してください。
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デバイスパスの最大数は Red Hat Enterprise Linux に準じます。 https://access.redhat.com/ja/articles/1271503
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ボリュームの上限は、ディスク一台につき 24 ボリュームです。 ※ただし、ディスク数が多い場合 GUI の操作を行う際に応答が非常に長くなります。
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イメージ ファイルのバージョンが未対応の場合、コンソールに表示されないなど問題が発生しますので使用しないでください。
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Hyper-V の第 2 世代の仮想マシンで起動する場合は、仮想マシンのファームウェア設定で「セキュア ブートを有効にする」を無効にする必要があります。
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バックアップ実行時にシステムのメモリ使用率が 80% 未満でなければなりません。システムの空きメモリが少ない場合は、終了コード -314 でバックアップが失敗します。
バックアップ
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スナップショットドライバーの仕様により、バックアップ対象の最大ボリューム数は 24 となります。
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指定された実行時刻の 5 分以内に作成されたスケジュールの初回のタスクは実行されません。
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バックアップ中にマシンが再起動した場合、実行中のバックアップは自動的に再開されません。この場合は、再度バックアップを実行する必要があります。
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USB 外付け HDD などのリムーバブル ディスクを保存先にしたバックアップでは、タスクを中断中にリムーバブル ディスクを取り外さないでください。再接続後、タスクを再開してもタスクは失敗します。
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バックアップ イメージ ファイルの保存先はバックアップ元以外の HDD、またはネットワーク共有フォルダーを指定してください。
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読み取り専用ボリュームはバックアップを行うことができません。
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故意にアンマウントしているボリュームをバックアップ対象にするとバックアップ時に所定のディレクトリにマウントします。不都合がある場合はバックアップ対象から除外してください。
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FAT32 のファイルシステムをバックアップ先とした場合、単一ファイルを 4GB に分割してイメージファイルを作成しますが、ネットワーク先の FAT32 ファイルシステムは正しく認識できず、正常にバックアップイメージを作成することができません。その場合、バックアップタスクの [2 保存先の指定] > [高度な設定] の画面で、「イメージを MB で分割する」のサイズを 4000 以下で設定してください。
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RDX の取り出しオプションが機能するのはタンベルク製の RDX のみです ※本機能を使用する場合、週単位のスケジュールのみ設定可能です(スケジュールのトリガー追加はできません)
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RAW のパーティションのバックアップはできません。
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Red Hat Enterprise Linux 7.4 および CentOS 7.4 以下を使用している場合、samba-client バージョンが古いため SMB1.0 が無効になった Windows2019/Windows10 の共有フォルダに対しての認証に失敗します。samba-client を 4.7.x 以降にアップグレードすることで回避できます。
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Red Hat Enterprise Linux 8.x および同等のクローン OS を使用している場合、samba-client の仕様で SMB1.0 が有効な共有フォルダ(Windows2003)に対しての認証に失敗します。
重複排除圧縮
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重複排除圧縮を使用したバックアップでは、規定で “/tmp” を一時作業フォルダーとして使用します。重複データが “/tmp” の容量以上となる場合は、バックアップ ウィザードのステップ 2 [保存先の指定] で、重複排除圧縮の一時作業フォルダーを変更することができます。
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重複排除オプションの「[通常圧縮]の設定でバックアップを継続する」は動作しません。
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重複排除の一時作業フォルダーはバックアップ対象に含まないローカル ボリュームを指定してください。マウントされた cifs の共有フォルダーは利用できません。
ポスト バックアップ プロセス
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バックアップの保存先に Amazon S3、Microsoft Azure を指定した場合、ポスト バックアップ プロセスは設定できません。
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ポスト バックアップ プロセスは 1 つずつシーケンシャルに実行されます。 例えば、転送速度が遅いターゲットへのレプリケーションが含まれている場合、その後に実行が予定されているシーケンシャルに実行されるタスクは実行中のレプリケーション処理が終了されるまで実行されません。その場合はレプリケーションの実行タイミングを検討するなどしてください。
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1 つのバックアップ タスクに複数のポスト バックアップ タスクを同時に実行するよう設定した場合、以下の順番で実行されます。
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即時 / 新しいイメージが xx 個作成されるたびに実行する:1 イメージ検証、2 レプリケーション、3 結合
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時間指定:ランダム ※各タスクを任意の順番で行う場合は、実行時刻を明示的にずらして設定してください
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保存先隔離オプションとの併用はできません。
レプリケーション
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イメージ ファイルの保存先、またはレプリケーション先のパスは半角英数字を指定する必要があります。
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ローカルフォルダー、およびネットワーク共有フォルダー以外のターゲットへレプリケーションした場合、タスク ログには詳細な処理サイズが記録されません。
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レプリケーション タスクをキャンセルする場合、SFTP、FTP、WebDAV は実行中のファイルのレプリケーションが終了してからタスクがキャンセルされます。
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レプリケーション先が WebDAV の場合、以下の制限があります。
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タスクの進捗は対象ファイルのレプリケーション終了まで開始時点のパーセンテージから進みません。複数ファイルを対象にしたタスクの場合は、レプリケーションが終了すると処理したファイルの全体量に占める割合分進捗が進みます。
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タスクの一時停止/再開は機能しません。また、タスクをキャンセルした場合は処理中のファイルはレプリケーションがされます。レプリケーション対象のファイルが他にある場合は、それ以降のファイルはレプリケーションされません。
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8GB 以上のメモリを搭載した環境では、ネットワーク帯域制限は機能しません。
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Amazon S3 と Wasabi へのレプリケーション設定時にバケットは新規作成できません。
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Amazon S3 互換ストレージ「NIFCLOUD」のオブジェクト ストレージのリージョンは east-2 のみサポートします。
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WebDAV とクラウド ストレージへレプリケーションされたイメージ ファイルのタイムスタンプは処理実行時のものとなります。
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イメージ保存先を StorageServer に設定した場合のレプリケーションは未サポートです。
復元
- Windows エディションの HyperAgent 機能で作成されたイメージはサポートしません。
ボリューム復元
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LV が 2 つ以上存在する VG の最後尾以外の LV に上書き復元する場合、復元処理後は復元した LV がディスクマップの最後尾に表示されます。
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拡張パーティションに含まれる論理ボリュームを復元する場合はディスク単位の復元しかできません。
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仮想環境の再作成やマザーボードの交換を行った場合はブートエントリをあらかじめ設定いただく必要があります。
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Red Hat Enterprise Linux 及びクローン OS のホット リストはディストリビューション固有の問題で対応していません。
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その他ディストリビューションのホット リストアは対象ボリュームをアンマウント後に復元操作を行う必要があります。
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RAW パーティションの復元は未サポートです。
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2022 でバックアップした分割イメージを光学メディアに書き込んだものは利用できません。
ファイル復元
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バックアップの保存先がネットワーク共有フォルダーの場合、事前に該当フォルダーを cifs などでローカル マウントしてください。
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バックアップ イメージ ファイルを SFTP、クラウド ストレージに保存した場合は、復元前にローカル ストレージ、またはネットワーク共有フォルダーにダウンロードしたものから復元を実行していただく必要があります。
イメージ管理
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Windows エディションの HyperAgent 機能で作成されたイメージはサポートしません。
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同一世代におけるイメージの関連性が途切れているイメージについてはイメージ関連の操作はできません。
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バックアップの保存先がネットワーク共有フォルダーの場合、事前に該当フォルダーを cifs などでローカル マウントしてください。
クイック ベリファイ、ディープ ベリファイ
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バージョン 7.0.2 以降で作成したイメージ ファイルは、7.0.1 以前のバージョンでクイック ベリファイを行うと -440 エラーで終了します。
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バージョン 7.0.2 以降で作成したイメージ ファイルに対応していない製品で結合した場合、結合後のイメージに対するクイック/ディープ ベリファイは -413 エラーで終了します。
- バージョン 7.0.1 以前の ActiveImage Protector
- バージョン 5.0.2 以前の ImageCenter
結合、アーカイブ作成
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結合を行う場合、少なくとも処理後のイメージ ファイル サイズ以上の空き領域が、処理を実行するイメージが存在するストレージ内に必要です。
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バックアップ元ホストで増分バックアップを実行中は、別ホストからこのイメージ ファイル セットに対して結合を実行することはできません。バックアップ元ホストで増分バックアップが終了した後に実行してください。
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以下の条件に当てはまる環境、および処理内容の場合、指定した最新の増分イメージ ファイルの時点までに削除されたデータがある場合でも、削除されたデータ サイズ分の縮小がされず、処理後のイメージ サイズが肥大化します。
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マウント ドライバーが未構成の環境
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処理対象が NTFS 以外のファイル システム
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イメージのマウント
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製品全体でマウント可能なボリュームは最大で24です。この機能以外にも[ファイル復元]機能でイメージ内のボリュームはマウント状態となります。
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ファイル復元のウィザードで[2 ファイル復元]まで進んでいる状態では、イメージに含まれるボリュームが全てマウントされます
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ファイル復元の実行中は、復元するアイテムが含まれるボリュームがマウントされます
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リモート接続
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2022 のエージェントのみ接続可能です。
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Windows エディションへのリモート接続は未サポートです。
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コンソールからリモート ホストに接続するためには、以下の設定をあらかじめ行っておく必要があります。
リモート ホスト(被管理側)
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インストール時に “Set firewall exception” にチェックを入れることで、自動的に下記ポートが開放されます。
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TCP ポート 48236(リモート接続)
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UDP ポート 48238(Agent ローカル ブラウズ)
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UDP ポート 48239(Agent ネットワーク内 ブラウズ)
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UDP ポート 55238(Actiphy Authentication Service アクティベーション サーバー)
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UDP ポート 55239(Actiphy Authentication Service アクティベーション サーバー)
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UDP ポート 58238(Actiphy StorageServer)
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UDP ポート 58239(Actiphy StorageServer)
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※セキュリティを考慮される場合、48236, 55238, 55239, 58238, 58239 ポートを開放してご利用ください。ただし、次の制約があります。
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AIPサービスがインストールされたホスト名一覧が表示されない (48238, 48239 が閉じているため)
コンソール(管理側)
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インストール時に “Set firewall exception” にチェックを入れることで、自動的に下記ポートが開放されます。
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TCP ポート 48236(リモート接続)
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UDP ポート 48239(Agent ネットワーク内 ブラウズ)
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Windows 管理コンソールのインストール時は、インストーラーで必要な設定を行います。
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異なるセグメント間でのリモート接続で、接続先のホストがホスト リストに存在しない場合は接続先ホスト IP の直接入力で接続可能です。
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(7988) Windows 管理コンソール をアンインストールした場合に、リモートの接続履歴やコンソールの設定などの情報は引き継がれません。
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Boot Environment が起動しているホストを管理ホスト リストに追加する場合は、ユーザー名「root」、パスワード無しで入力してください。
起動環境ビルダー(Linux)、RescueBoot環境
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Red Hat Enterprise Linux 6.x および同等のクローン OS は Boot Environment(起動環境)の ISO と RescueBoot 環境を作成できません。
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CUI 環境で構成された OS は Boot Environment(起動環境)を作成できません。
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RescueBoot 環境を作成する場合、/opt がディスク 0 に存在している必要があります。
Boot Environment
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暗号化されたシステムの VolGroup は正しく認識できません。
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「マウント(ネットワーク)」のコンピューター探索の品質を向上させましたが、ネットワークの遅延などが発生している環境では、コンピュータ一覧が表示されない場合があります。 その場合は[IP アドレスを指定して追加]により、コンピュータを追加して操作してください。
その他
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Red Hat Enterprise Linux 7.x および同等のクローン OS はバックアップのコメント等、GUIで日本語入力することはできません。
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大量のタスク ログが蓄積されている場合、コンソールの起動に時間がかかる場合があります。
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(6583) XEN 環境上の仮想クライアントから、GUI を起動できません。