必ずお読みください
2024年 7月 31日
このドキュメントには本製品に関する制限/注意事項が記載されています。
ご利用になる前に必ずお読みください。
システム要件 をご確認ください。
アップグレード/アップデート時の注意事項
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アップグレード処理には製品のアンインストールが含まれます。アップグレード処理中にエラーが発生すると製品がアンインストール状態となる場合がありますので、その際はアップデート ファイルから再度インストールを試行してください。
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Cluster ではタスク実行中にアップグレードできません。
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バージョン6.5.0以降では重複排除圧縮を使用してテープへバックアップをすることはできません。バージョン6.0.xで重複排除圧縮を使用してテープへバックアップするタスクがある場合は、6.5.x 以降へのアップグレード後にタスクを再作成してください。
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バージョン 6.5.x からのアップグレードでは、既定の変更ブロック トラッキング モードは[CBC(Changed Block Comparison)]となります。必要に応じて[環境設定]-[バックアップ]から変更ブロック トラッキング モードを[トラッキング ドライバー モード]に変更できます。
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アップグレード後、ポスト バックアップ プロセスの設定が正しく引き継がれない場合があります。その場合は、タスク編集から再度設定してください。
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VMware vSphere ESXi をターゲットにした HyperStandby タスクを実行した後にアップグレードを行うと「インストールに失敗しました」と表示される場合がありますが、アップグレード処理は正しく実行されます。
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ライセンス ファイル認証している環境でバージョン7.0.0へのアップグレードを行う場合、旧バージョンを[設定とログを残す]を使用してアンインストールした後にバージョン7.0.0をインストールしてください。バージョン7.0.0への直接アップグレードを実行すると、アップグレード後に再度ライセンス ファイルの登録が必要になります。
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バックアップ イメージ ファイルをマウントした状態のままアップグレードするとマウント状態が維持されたままになる場合があります。その場合はシステムを再起動するとイメージのマウントを解除できます。
バージョン 2018 からのアップグレード
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アップグレードは製品バージョン 5.1.11.6326 からのみ可能です。また、バージョン 2022 のプロダクト キーが必要になります。
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アップグレード中に処理をキャンセルするとアンインストール状態となります。
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Windows 10 x64 では他のコンピューターの Hyper-V を使用して実行する BootCheck タスクをサポートしません。当該のタスクを引き継いだ場合、処理はエラーで終了します。
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ポスト バックアップ プロセスを有効にしたスケジュールがある場合は、アップグレード後に当該スケジュールを編集して更新、または再作成してください。
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バージョン6以前の ActiveVisor で[クライアントごとにサブ フォルダーを作成して保存する]を有効にしたバックアップ テンプレートをデプロイして作成されたタスクが存在する状態でバージョン2022へアップグレードすると、そのオプションにより作成されたコンピューター名のサブフォルダーの下にユニークな名前のバックアップ格納用のサブフォルダーを作成してバックアップ イメージが作成されます。
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HyperStandby の処理対象イメージを作成しているエージェントがバージョン 2018 から 2022 にアップグレードした場合は、タスクの再作成が必要になります。
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製品バージョン 6.5.0.7616 の Setup を使用してのアップグレードはできません。はじめにバージョン 2018 をアンインストールしてください。
基本事項
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本製品がサポートする最大ディスク数は1システムあたり合計128台です。ボリュームの上限はディスク一台につき24ボリュームで、1ボリュームの上限サイズは 64TB 未満です。
バックアップやコピーなどの VSS を使用する操作では、処理可能なボリュームの上限は64ボリュームまでとなります。 -
スケジュールの編集により、イメージ ファイルの圧縮率やパスワード/暗号化設定は変更できません。
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イメージ ファイルを操作する際は他のホストで使用していないことを確認してから行ってください。他のホストで同一シリーズのイメージ ファイル セットを操作していると、タスクがエラー終了、または正常に実行されない場合があります。
例1:他のホストで結合中のイメージ ファイル セット内の増分イメージを使用した復元 → 復元タスクでエラー終了
例2:他のホストで書き込みマウント中のイメージ ファイル セットの結合 → 結合タスクは履歴上成功となるが、ファイルは結合されない -
旧バージョンのバックアップ イメージは、バージョン3.5 SP7 以降で作成したイメージ バージョン「208」以降のイメージ ファイルをサポートします。
ReZoom(仮想マシンの復元)はできません。
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ネットワーク共有フォルダーの認証情報が変更された場合は、認証情報の変更後にシステム再起動が必要になる場合があります。
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システムで「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」が無効の場合は、以下の機能を使用する際にネットワーク上のホストがリストされません。操作はホストを直接指定して行ってください。
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ファイル/フォルダー選択のブラウザー
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復元ウィザード
バージョン 1703 以降の Windows ADK for Windows 10 を使用して作成した Windows PE 起動環境でも同様の挙動が確認されています。
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イメージ ファイルのバージョンが未対応の場合、コンソールに表示されないなど問題が発生しますので使用しないでください。
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Windows システムではイメージ内の Linux FS は操作できません。
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以下の機能で変換/作成したシステムに Windows 版 ActiveImage Protector がインストールされていてバックアップ スケジュールがある場合は、変換した仮想マシンではスケジュールが無効となります。継続して使用する場合はスケジュールを再開してください。再開したスケジュール バックアップの初回イメージは設定に従い作成されます。
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仮想化
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vStandby
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HyperRecovery
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HyperStandby
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ActiveImage Protector エージェントによる Hyper-V ホストのバックアップと、同ホスト上の VM に対する HyperBack を同時に実行することはできません。Hyper-V の制限により、Hyper-V ホストのスナップショットの取得中に仮想マシンのチェックポイントを作成できないためです。
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アンインストールは全てのタスクが実行されていないことを確認してから行ってください。
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Windows 10 のシステムをバックアップしたイメージを、以下の操作で使用すると Windows イベント ログにイベント ID4 の警告が記録されます。
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イメージのマウント
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ファイル復元
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結合(マウント ドライバーがインストールされている状態、ポスト バックアップ プロセスではオプション[スマート コンソリデーションを使用する]を有効にしている状態)
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仮想化(イメージから変換)
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HyperRecovery
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HyperStandby
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仮想化、vStandby、HyperStandby で CSVFS のマウント ポイントを指定して変換した場合は、指定した Hyper-V ホストの仮想マシンとして登録されます。変換後、必要に応じて高可用性に設定してください。
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作成した MSI はグループ ポリシーの[ソフトウェア インストール]機能を使用して割り当ててください。ローカル ユーザーによるアンインストールはサイレントでの実行のみ可能です。
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ActiveImage Protector Linux で作成した Linux LVM システムのバックアップを使用した各種処理はサポートしません。
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Windows で認識可能なテープ デバイス LTO 6 以降を独自フォーマットにてサポートします。
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テープ プールへのバックアップでは、プールに構成されている最大容量のテープ メディア以上のサイズになるバックアップ イメージ ファイルの作成はできません。
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テープ プールを使用した処理には時間がかかる場合があります。
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テープ プールへのバックアップ中にテープ メディアがフルとなり次のテープ メディアへ挿し変わる場合は、バックアップ中のイメージ ファイルが次のテープ メディアの先頭から書き直されます。その場合、処理時間は長くなります。また、コンソールに表示される進捗のパーセンテージは最初からとなります。
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RescueBoot で作成した起動環境でテープ ライブラリのオートローダーが認識されない場合は、ドライバー ローダーを使用してドライバーをロードしてください。
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Virtual の HyperAgent で、HyperBack の対象としてローカル コンピューターの Hyper-V を[このホストに接続]で登録すると IP アドレスと「127.0.0.1」がアクティベーション サーバーに登録されます。アクティベーション解除する場合は、登録されている二つの情報を解除対象にしてください。
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復元ポイントを選択する処理のウィザードで、大量の増分を含むバックアップが格納されているフォルダーを選択すると、復元ポイントが表示されて操作が可能な状態になるまでに時間がかかる場合があります。
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Microsoft BitLocker で暗号化されたデバイスのバックアップを使用した操作は、バックアップの作成方式により以下の制限があります。
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ホット バックアップ
スマートセクター バックアップが可能です。このバックアップに対しては BootCheck が実行可能です。
このバックアップを使用して復元を行った場合、復元後のデバイスでは BitLocker が無効の状態となります。 -
コールド バックアップ
暗号化されているデバイスに対してはスマートセクター バックアップはできません。全てのセクターがバックアップされます。このバックアップに対しては BootCheck は実行できません(失敗で終了します)。
このバックアップを使用して復元を行った場合、復元後のデバイスでは BitLocker が有効な状態が維持されます。復元したシステム ディスクをバックアップ元以外のコンピューターに接続して起動を行う場合は回復キーが要求されます。
これらの制限はコピー操作でも同様です。起動環境で BitLocker により暗号化されたデバイスをコピーした場合、コピーしたデバイスでは BitLocker が有効な状態となります。
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Desktop ではクラウド ストレージを保存先に指定した場合、バックアップ サイズは 2TB までサポートしています。
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以下の機能では Wasabi 内のバックアップは使用できません。
- BootCheck
- イメージのマウント
- イメージ ターゲット サーバー
- HyperStandby
- HyperRecovery LIVE!
- 仮想化
- 仮想化アダプター
以下の機能では既定のバックアップ保存先として Wasabi は表示されません。Wasabi 内のバックアップを使用する場合は、Amazon S3 を選択し[プロバイダーを指定する]-[ターゲットを追加]で Wasabi を設定する必要があります。
- In-Cloud Recovery
- In-Cloud Standby
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インストールの際に設定した[コンソール]の状態は変更できません。
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インストール後、コンポーネント単位の削除はできません。
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Windows Modules Installer サービスが停止している環境では BootCheck が失敗します。
アクティベーション
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アクティベーションは以下のタイミングで自動的に実行されます。
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システム起動から3分経過
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最後のアクティベーション実行から1日経過(Server、Virtual では1時間経過)
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使用しているプロダクト キーのライセンスを全て使用してライセンス バンドルが作成されている場合は、弊社アクティベーション サーバーでの認証は失敗します。
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ライセンス ファイル認証、または認証要求を行う AAS がサーバー モードで動作している場合は、アップデートの確認はできません。
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ライセンス ファイル認証を行う場合、ライセンス期限が近づいてもカウントダウンはされません。
バックアップ
ボリューム バックアップ
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exFAT ボリュームを対象とするバックアップは、フル セクター バックアップとなります(ベース/増分とも)。
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変更ブロック トラッキング モードが[CBC(Changed Block Comparison)]の場合、同じ対象のバックアップ スケジュールを複数作成することができますが、同時刻に開始できるタスクは一つとなります。同じ開始時刻とならないようにご注意ください。
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ミラーとシンプル以外のダイナミック ボリュームが存在するダイナミック ディスクは、ディスク単位でバックアップすることはできません。
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Windows 10/Server 2016 以降のシステム上でオンライン バックアップを実行すると、Windows イベント ログにイベント ID513 のエラーが記録されます。
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VSS を使用する他の製品と本ソフトウェアを同時に使用することはできません。当該製品がインストールされている場合は使用するタイミングを変更してください。
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バックアップと vStandby を使用する場合、処理の競合が発生しないようにタスクをスケジューリングしてください。
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Oracle Database 11g for Microsoft Windows が構成された環境上で、Oracle VSS writer を使用したデータベースのスナップショットの作成を含むホットバックアップを実施する場合は、バックアップ対象のデータベースが ARCHIVELOG モードとして動作している必要があります。VSS を使用したデータベースのバックアップおよびリカバリーに関する情報は Oracle Database プラットフォーム・ガイド中の下記の URL に記載されています。
http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle11g/111/windows/E05885-02/vss.htm -
スケジュールにより作成されたシステムボリュームのイメージ ファイルを復元した初回起動時に、下記のエラーが記録される場合があります。下記のエラーは、復元元のイメージ ファイル、復元後のシステムの整合性には影響を及ぼしません。
「<スケジュール名> を使用したイメージの作成は、完了しませんでした。」スケジュール名> -
イメージ ファイルをディスク単位で作成するオプションを有効にしたバックアップ スケジュールの設定中に、バックアップ元のディスク番号が変更、交換されると、上記に該当するディスクのバックアップ イメージ ファイルは、次回の増分スケジュール バックアップの実行時にベース(フル)として取得されます。
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Linux ベースの起動環境では、ReFS ボリュームと記憶域から作成した仮想ディスクを認識することはできません。システムなどのバックアップ イメージ ファイルはこれらを保存先としないでください。
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2TB 以上の VMware vSphere の ESXi ハイパーバイザー データストアはスマート セクター バックアップができません。「イメージに未使用のセクターを含める」にチェックを入れフル セクター バックアップを行ってください。また、VMFS バージョン6のフォーマットの場合はスマート セクター情報が取れないため、フル セクター バックアップとなります。
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複数ディスクのボリュームから構成されるダイナミック ボリュームをバックアップする場合、バックアップ ウィザードのサマリではイメージ ファイル名が正しく表示されません。
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新しい世代のベース バックアップ イメージ ファイルが作成された後、何らかの原因でそのイメージ ファイルが破損/紛失した状態で増分イメージ ファイルが作成されると、一世代前の増分イメージ ファイルの続きとなります。
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(6700)バックアップ イメージ ファイルの作成に成功してもタスク ログにエラーが記録されている場合は、ダッシュボードの[システム健全性ステータス]でエラーとして扱われてアラートの対象となります。
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指定された実行時刻の5分以内に作成されたスケジュールの初回のタスクは実行されません。
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バックアップ中にホストが再起動した場合、実行中であったバックアップは自動的に再開されません。この場合は、再度バックアップを実行する必要があります。
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バックアップ スケジュール タスクの編集でイメージ ファイルの保存先が変更された場合は、新規の保存先に作成されるイメージ ファイルのファイル名が、以前の保存先に作成されたファイル名と重複することがあります。イメージ ファイルの整合性と連続性は単一の保存先上のイメージ ファイルセットにおいて保証されます。
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バックアップ元以外の別ホストで、増分バックアップの対象となるイメージ ファイル セットを使用して結合を実行中は、増分バックアップは実行されません。増分バックアップは次回実行まで実行されませんのでご注意ください。
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[保存先に指定したリムーバブル USB デバイスをバックアップ後に取り外す]ではリムーバブル USB デバイスのみが取り外されます。また、このオプションを有効にした場合、ポスト バックアップ オプションは動作しません。
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RDX の取り出しオプションには以下の制限があります。
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このオプションが機能するのはタンベルク製の RDX のみです。
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事前に RDX Manager をインストールしておく必要があります。
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本機能を使用する場合、週単位のスケジュールのみ設定可能です(スケジュールのトリガー追加はできません)。
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Windows RE/PE 起動環境でコールド バックアップする際に Microsoft BitLocker ドライブ暗号化により暗号化されたボリュームが対象に含まれている場合は、暗号化されたボリュームの全てのセクターがバックアップされます。
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Server では、クラスター環境の複数ノードで同じ CSVFS ボリュームを対象にした同時刻に開始するバックアップ スケジュールを作成しないでください。複数ノードから同じ CSVFS ボリュームに対して同時刻にバックアップが開始されることで VSS の競合が発生する場合があります。
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イメージから復元した CSVFS を再度クラスターに追加したり、バックアップ対象の CSVFS をクラスターから削除し再度クラスターに追加させたりすると、別の ID が割り振られるためその後のバックアップ タスクがエラー -455で失敗します。そのような場合は、バックアップ スケジュールを編集し再度対象の CSVFS をバックアップ対象として選択しなおしてください。
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ポスト バックアップ プロセスを設定する場合は、増分バックアップの実行間隔を十分に空けることを推奨します。実行間隔が短い場合、その間のポスト バックアップ プロセスが正しく動作しない場合があります。
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CSV のバックアップでスクリプトを使用する場合は、全てのバックアップ ノードに指定したファイルが同じパスにある必要があります。
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高度な設定[バックアップ時にあらかじめ仮想化処理を行う]では、VMware 準仮想化 SCSI コントローラーのドライバーは非対応です。
トラッキング ドライバー モード
- トラッキング ドライバー モード選択時でも、NTFS/ReFS 以外の FS では CBC モードで増分バックアップが作成されます。
CBC モード
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イメージ チェーン内の途中の増分ファイルに破損や欠落があった場合、次回増分バックアップでは有効な増分イメージからの増分イメージが作成されます。
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以下の場合は増分バックアップの処理時間が長くなります。
- 対象ボリュームに大容量のファイル(例:固定の VHDX)が存在し、そのファイルに変更が検出された場合
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固定の VHDX を使用する仮想マシンに「チェックポイントがない」状態でベース バックアップを作成した場合
固定の VHDX を使用する仮想マシンに「チェックポイントがある」状態でベース バックアップを作成した場合は、チェックポイントが作成されていない場合に比べて増分バックアップの処理が短くなります(仮想マシン内での変更データ量に比例します)。
イメージ チェーンの途中で固定の VHDX を使用する仮想マシンにチェックポイントを作成した場合、次回の増分バックアップにはベース バックアップと同等の処理時間がかかりますが、その次の増分バックアップから処理時間が短くなります(仮想マシン内での変更データ量に比例します)。
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NTFS と CSVFS 以外の FS では差分処理で増分バックアップ イメージが作成されます。
Cluster では CSVFS ボリュームとその他のファイル システムのボリュームを組み合わせてのバックアップはできません。
CSVFS ボリュームを含むディスクを、ディスク単位でバックアップすることはできません。
ファイル バックアップ
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システム ファイルやデータベースなどのファイル/フォルダーをバックアップ対象にすることは推奨しません。バックアップから復元したファイルが正しく動作、認識されない可能性があります。
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バックアップ対象にしたアイテムに変更がない場合、増分バックアップを実行してもイメージ ファイルは作成されません。
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実行中タスクの一時停止はできません。
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イメージ ファイルは通常圧縮(高圧縮)で作成されます。
HyperBack
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ゲスト仮想マシンのシステムで接続している iSCSI などのディスクはバックアップできません。
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データベース(MySQLなど)が動作しているLinuxのゲスト仮想マシンを対象にする場合は、バックアップ前に”FLUSH TABLES WITH READ LOCK”でデータベースを停止させてからバックアップを行ってください。
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複数エージェントから同一ゲスト仮想マシンを対象にバックアップはサポート対象外です。
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ReFS には対応していません。
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ポスト バックアップ プロセスを設定する場合は、増分バックアップの実行間隔を十分に空けることを推奨します。実行間隔が短い場合、その間のポスト バックアップ プロセスが正しく動作しない場合があります。
Hyper-V 仮想マシン
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バックアップ対象のゲスト仮想マシンには統合サービスをインストールすることを推奨します。
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パススルー接続されたディスクがあるゲスト仮想マシンのバックアップはできません。
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以下のゲスト仮想マシンには、バックアップを実行するとチェックポイント(スナップショット)[VG_Snapshot1(または2)]が作成されます。バックアップ スケジュールを削除しても、このチェックポイント(スナップショット)は削除されません。このチェックポイント(スナップショット)が残っている場合、新しく作成したバックアップ スケジュールを実行すると正しくベース バックアップ イメージが作成できませんので削除してください。
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Windows Server 2012 R2 以前のゲスト仮想マシン、またはWindows Server 2016 以降の第1世代のゲスト仮想マシン
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環境設定の HyperAgent で[Microsoft Resilient Change Tracking(RCT)を使用する]を無効にしてバックアップした仮想マシン
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以下のゲスト仮想マシンのベース バックアップ実行後に別のチェックポイント(スナップショット)の状態に戻してから増分バックアップを実行すると、ベース バックアップを再実行した場合と同サイズの増分イメージ ファイルが作成されます。
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Windows Server 2012 R2 以前のゲスト仮想マシン、またはWindows Server 2016 以降の第1世代のゲスト仮想マシン
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環境設定の HyperAgent で[Microsoft Resilient Change Tracking(RCT)を使用する]を無効にしてバックアップした仮想マシン
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ゲスト仮想マシン上の Oracle は、アーカイブログモードで動作している必要があります。ノーアーカイブログモードで動作している場合は、ゲスト仮想マシンでの VSS に失敗しデータが正しくバックアップできません。
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CSV 上で高可用性に構成された仮想マシンをバックアップ対象にしている場合、タスク開始時にタスク作成の際に指定したクラスター ノードに接続できないとタスクに失敗します。
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一時停止中のゲスト仮想マシンは Windows Server 2016 Hyper-V 以降でのみバックアップできます。
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RCT オプションが有効な状態で、Windows Server 2016 以降の Hyper-V にインポートされた構成バージョン5.0の第2世代仮想マシンを対象にしたバックアップはエラー-631で失敗します。
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RCT オプションが有効な状態での Windows Server 2016 以降の第2世代仮想マシンを対象にしたバックアップでは、ベース バックアップ実行後に別のチェックポイントの状態に戻してから増分バックアップを実行すると -603エラーで失敗します。その場合はベース バックアップを再作成してください。
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Hyper-V への接続にはビルトイン Administrator アカウントが必要になります。 Administrators グループの他のアカウントは使用できません。
VMware vSphere 仮想マシン
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無償版ライセンスを適用した VMware vSphere Hypervisor(ESXi)はサポートしていません。
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バックアップ対象のゲスト仮想マシンには VMware Tools をインストールすることを推奨します。 インストールされていない場合、Oracle や Microsoft SQL Server などのデータベースが動作しているゲスト仮想マシンのバックアップを行っても、正しくデータがバックアップできません。
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モード「独立型」となっているディスク、および RDM ディスク(物理互換モード)が接続されているゲスト仮想マシンのバックアップはできません。
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現在点のあるスナップショット ツリーが31階層まで達している ESXi ゲスト仮想マシンをバックアップ対象にする場合、バックアップに失敗します。
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ベース バックアップ実行後に別のスナップショットの状態に戻してから増分バックアップを実行すると、ベース バックアップが再作成されます。
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起動中のゲスト仮想マシンのバックアップを試行するとエラー-630で失敗する場合があります。その場合は、対象のゲスト仮想マシンをシャットダウンしてから再度試行してください。
重複排除圧縮
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重複排除圧縮実行時の一時作業フォルダーに、半角英数字以外の文字が使用されたパスは使用できません。
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重複排除圧縮を行ったバックアップ イメージ ファイルからの各種タスクの処理には、通常圧縮で作成したバックアップ イメージ ファイルからの処理に比べて時間がかかります。
ポスト バックアップ プロセス
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HyperBack とHyperStandby 以外のタスクと、BootCheck 以外のポスト バックアップ プロセスは1つずつシーケンシャルに実行されます。
例えば、転送速度が遅いターゲットへのレプリケーションが含まれている場合、その後に実行が予定されているシーケンシャルに実行されるタスクは実行中のレプリケーション処理が終了されるまで実行されません。その場合はレプリケーションの実行タイミングを検討するなどしてください。 1つのバックアップ タスクに複数のポスト バックアップ タスクを同時に実行するよう設定した場合、以下の順番で実行されます。-
即時/新しいイメージがxx個作成されるたびに実行する:1 イメージ検証、2 BootCheck とレプリケーション、3 結合
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時間指定:ランダム
各タスクを任意の順番で行う場合は、実行時刻を明示的にずらして設定してください。
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保存先隔離オプションとの併用はできません。
BootCheck
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リモート コンピューターの Hyper-V を使用する場合は、対象ホストでファイアウォール[ファイルとプリンターの共有]と[Windows Management Interface (WMI)]が許可されている必要があります。
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BootCheck を実行するコンピューターで仮想化技術が有効になっていることを確認してください。仮想化技術の有効化についてはコンピューターのメーカーにご確認ください。
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BootCheck は実際にイメージからシステムの起動を行って確認します。使用するハイパーバイザーにより、使用条件が異なりますのでご注意ください。
例:Hyper-V では uEFI ブート構成の Server 2008 R2/Windows 7 x64 をサポートしないので BootCheck はできません -
システムを含まないバックアップ タスクでは有効にしないでください。 バックアップ対象にシステム予約領域などのアクティブなパーティションが含まれていない場合は処理が行えません。
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バックアップ対象がブート パーティションとシステム パーティションが別のディスクに構成されているシステムの場合はサポートしません。
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処理実行時は1024MBのメモリがハイパーバイザー上で使用されます。
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ダイナミック ボリュームに構成されたシステムのバックアップ イメージは BootCheck に使用できません。
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Linux 仮想マシンの BootCheck はできません。
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BootCheck はバックアップしたイメージのシステム起動を確認する機能です。システム起動後に各種機能が正常動作することを保証するものではありません。
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実行中にシステムをシャットダウン/再起動すると、ワーキング エージェントの Hyper-V に BootCheck 用の仮想マシンが残ります。コンピューターのメンテナンスでシステムをシャットダウン/再起動する場合は、BootCheck が動作していないことを確認してから行ってください。また、システム再起動が発生する可能性のある Windows Update のアクティブ時間は、BootCheck が動作しない時間帯に設定することを推奨します。
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BootCheck 用の仮想マシンがワーキング エージェントの Hyper-V に残っている場合は Hyper-V から仮想マシンを削除してください。
レプリケーション
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WebDAV をレプリケーション先とする場合、タスクの進捗は対象ファイルのレプリケーション終了まで開始時点のパーセンテージから進みません。複数ファイルを対象にしたタスクの場合は、レプリケーションが終了すると処理したファイルの全体量に占める割合分進捗が進みます。
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レプリケーション先が WebDAV の場合、タスクの一時停止/再開は機能しません。また、タスクをキャンセルした場合は処理中のファイルはレプリケーションがされます。レプリケーション対象のファイルが他にある場合は、それ以降のファイルはレプリケーションされません。
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8GB 以上のメモリを搭載した環境では、ネットワーク帯域制限の設定は機能しません。また、タスクの進捗は対象ファイルのレプリケーション終了まで開始時点のパーセンテージから進みません。
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Amazon S3 へのレプリケーション設定時にバケットは新規作成できません。
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CSV のバックアップで SFTP に秘密鍵を使用して接続する場合は、全てのバックアップ ノードに指定した秘密鍵のファイルが同じパスにある必要があります。
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Amazon S3 互換ストレージ「NIFCLOUD」のオブジェクト ストレージのリージョンは east-2 のみサポートします。
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WebDAV とクラウド ストレージへレプリケーションされたイメージ ファイルのタイムスタンプは処理実行時のものとなります。
スタンバイ
vStandby
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ソース ディスクとしてダイナミック ディスク、記憶域スペース、4K セクターネイティブのハードディスクはサポートしていません。
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仮想マシン名や仮想ディスクのファイル名には、ダブルバイト文字を含んだ名前は使用できません。
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仮想スタンバイ レプリカのネットワーク設定では WINS アドレスは設定できません。
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仮想スタンバイ レプリカの削除では、作成した仮想スタンバイ レプリカのみが削除できます。
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「仮想スタンバイ レプリカの準備をしています」ダイアログで過去に作成した既存の仮想スタンバイ レプリカを削除できない場合があります。この場合は手動で削除を行うか、スケジュールの変更を行い仮想マシン名を変更して作成を行ってください。
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仮想スタンバイ レプリカを作成した後にソースマシンに NIC やディスクなどを追加しても、仮想スタンバイ レプリカには反映されません。この場合は、スケジュールを削除して新規に仮想スタンバイ レプリカを作成しなおしてください。
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バックアップとvStandby を使用する場合、処理の競合が発生しないようにタスクをスケジューリングしてください。
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シック プロビジョニング、または容量固定を指定した場合、変換元ディスクのサイズに応じて仮想ディスクの作成に時間がかかります。
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アップグレード後に作成されるブート ポイントは、初回作成時と同様に全てのデータを含んだものとなります。
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スケジュールを無効にした状態で、スケジュールの編集や「今すぐ実行」を行うと、スケジュールが有効になります。
VMware vSphere
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無償版ライセンスを適用した VMware vSphere Hypervisor (ESXi) はサポートしていません。
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ターゲットとして指定したデータストアが NFS の場合は Thick Provisioning で仮想ディスクが作成されます。
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ESXi ホストがメンテナンス モードに設定されている場合は、仮想スタンバイ レプリカの作成は行えません。また、ブートポイントの作成はエラーで終了します。
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VMware vSphere の vCenter Server 経由での変換を開始できない場合は、対象となる ESXi ハイパーバイザーを直接指定して変換を実行してください。
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名前にダブルバイト文字が使用されているネットワークはウィザードで表示されません。
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(7894) ハードディスクを16台以上選択した場合は変換できません。
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エラー4101で失敗する場合は、Windows Update を適用して最新の状態にしてから再度試行してください。
Microsoft Hyper-V
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接続先のコンピューターで管理共有が有効になっている必要があります。
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接続先のコンピューターのファイアウォール設定で[ファイルとプリンターの共有]が許可されていることが必要です。グループ ポリシーでファイアウォール設定が定義されている場合は[ネットワーク]-[ネットワーク接続]-[Windows ファイアウォール]で、[着信ファイルとプリンターの共有の例外を許可]が有効になっていることが必要です。
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ビルトイン Administrator、または Domain admins グループのアカウントが必要になります。Administrators グループの他のアカウントは使用できません。
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uEFI システムの変換は、第2世代仮想マシンをサポートしている変換先ホストを対象にしている場合のみ可能です。
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仮想スタンバイ レプリカ起動中にタスクを実行すると、タスクはエラー終了します。
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Windows Server 2008R2 の Hyper-V ホストをターゲットとして選択した場合は、仮想スイッチの設定は仮想スタンバイ レプリカに適用されません。
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(8465) Windows Server 2008R2 の Hyper-V ホストに作成した仮想スタンバイ レプリカから物理マシンへの復元は実行できません。
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フォルダー選択のためのプルダウン リストはスクロールできません。表示されていないフォルダーを指定したい場合は[新規作成…]で使用したいフォルダー名を指定してください。
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ActiveVisor からデプロイされたタスクでは仮想スタンバイ レプリカは以下のように作成されます。
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仮想ハードディスク ファイル:Everyone フルコントロールで共有設定された「vStandby_x」フォルダー内の仮想マシン名のフォルダー
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仮想ハードディスク ファイル以外:変換先の Hyper-V で設定されているデフォルトの作成場所
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HyperStandby
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差分のイメージ ファイルはサポートしていません。
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ActiveImage Protector や ImageCenter LE で HyperStandby の処理対象となっているイメージ セットを結合する場合は、最後に変換処理を行ったイメージを含めないで実行していただくことを推奨します。
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変換対象となる増分イメージが最後に変換を行った増分イメージと直接接続することができなくなった場合は、フル(ベース)イメージから変換対象となる増分イメージまで変換されます。
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HyperStandby で最後に変換を行ったイメージ ファイルが ActiveImage Protector や ImageCenter LE での結合により失われると、次回の変換実行時に対象のイメージ セットすべてがブートポイントに変換されます。
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メニューの「認証情報の変更」を使用して認証情報を変更した場合は、変更を適用するためにシステムを再起動してください。
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重複排除されたイメージ ファイルを変換する場合は、タスクの実行中にタスク 1 つにつき最大 600MB 程度のメモリが使用されます。
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uEFI システムのスタンバイ VM の初回起動時に「Boot Failed. EFI SCSI Device.」と表示される場合がありますが、システムの起動に影響はありません。
Microsoft Hyper-V(ターゲット)
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リモート コンピューターの Hyper-V へ変換する場合には以下に注意してください。
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接続先のコンピューターで管理共有が有効になっている必要があります。
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接続先のコンピューターのファイアウォール設定で[ファイルとプリンターの共有]が許可されていることが必要です。グループ ポリシーでファイアウォール設定が定義されている場合は[ネットワーク]-[ネットワーク接続]-[Windows ファイアウォール]で、[着信ファイルとプリンターの共有の例外を許可]が有効になっていることが必要です。
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ビルトイン Administrator、または Domain admins グループのアカウントが必要になります。Administrators グループの他のアカウントは使用できません。
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スタンバイ仮想マシン起動中にタスクを実行すると、タスクはエラー終了します。
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uEFI 環境のイメージから作成されたスタンバイ VM ではセキュアブートがデフォルトで有効に設定されています。
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バックアップ元の環境でセキュアブートがサポートされていなかった場合は、スタンバイ VM 起動時にセキュアーブートの設定を手動で無効に変更してください。
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ドメイン ユーザーを使用して接続した履歴から再度接続する場合は、認証情報を再度入力する必要があります。
VMware vSphere(ターゲット)
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無償版ライセンスを適用した VMware vSphere Hypervisor(ESXi)はサポートしていません。
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コールドイメージ(Linux ベースまたは Windows PEベースの Boot Environment から作成されたイメージ)では、VMware vSphere をターゲットにした場合は VMDK ファイルの作成と更新のみを実行します。
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VMware vSphere の vCenter Server、または ESXi ハイパーバイザーのデータストアに変換する場合、ポート902を使用して接続をします。接続に失敗する場合は、ターゲット ホストのファイアウォール設定をご確認ください。
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16 台以上のディスクをバックアップしたイメージは変換できません。
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vMotion による移行はサポートしていません。
Windows のイメージファイル
- ダイナミック ボリュームを含むイメージはサポートしていません。
イメージ リスト
- イメージ リストのステータスは正しく表示されません。タスクの進捗状況はダッシュボードの[現在のタスク]の表示で、タスクの結果は[タスク ログ]タブを使用してご確認ください。
タスクの作成・編集
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スタンバイ設定のページで OS、ファームウェアが選択可能になっている場合は、そのイメージの OS、ファームェアを手動で設定して先に進んでください。
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タスク作成時には以下の点にご注意ください。
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同時に実行できるタスクの最大数は 20 になります。
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同一ホスト、同一データストアに対して複数タスクを同時に実行すると、処理時間が長くなります。
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稼働中の仮想マシンが存在するデータストアに対してタスクを実行すると、データストアの使用状況に応じて処理時間が長くなったり、稼働中の仮想マシンのパフォーマンスに影響を与えたりする場合があります。
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復元
- クラウド ストレージ内のバックアップから復元する場合は処理に時間がかかります。また、HyperRecovery LIVE! では復元中の仮想マシンが利用可能な状態にならない場合があります。
ボリューム復元
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HyperBack で作成されたエージェントレス イメージはサポートしません。
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バックアップ イメージは、バックアップ元と異なるセクター サイズのハードディスクに復元することはできません。
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複数のハードディスクが接続されたシステムに復元先とは別に復元元ディスクと同じ署名を持つハードディスクが存在する場合は、[復元先のディスク署名を使う]を選択して復元してください。
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ベア メタル状態のハードディスクを2台以上接続しての復元はできません。
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NTFS 以外のファイル システムでフォーマットされたボリュームを含むバックアップ イメージ ファイルを、拡大して復元することはできません。
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MBR、またはファースト トラックを復元する場合は、ベース バックアップ イメージの内容が復元されます。
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復元オプション「ドライブ レターを復元する」は動作していません。
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ベアメタル ディスクへの復元、または複数アイテムを同時に復元するタスクでは -701 エラーで終了する場合があります。その場合は再度復元を試行してください。
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Windows 10 ADK を使用して作成した起動環境では、復元先を右クリック メニューで選択してください。ドラッグ アンド ドロップでは指定できません。
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MBR ディスクのイメージをディスク単位で2TB以上のベアメタル ディスクに同比率拡大で復元する場合、復元されるボリュームの拡大上限は2TBまでとなります。
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[パーティションを作成]により作成されたパーティションは未フォーマット状態となります。
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一度のタスクで、[パーティションを作成]により作成したパーティションに上書き復元することはできません。作成したパーティションに上書き復元する場合は、最初の復元タスク終了後に改めてタスクを実行してください。
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ミラー構成のダイナミック ボリューム上に構成されたシステムの復元には対応していません。
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重複排除圧縮を行い分割保存されたイメージ ファイルを光学メディアから復元することはできません。
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uEFI システム ディスクの復元では、復元先ディスクのサイズがバックアップ元ディスクより大きい場合でもディスク サイズ比率に応じた拡大復元はできません。
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システム ボリュームのみをベアメタル復元する際に[BIOS ブート システムとして復元]する場合、ブート構成データ(BCD) は[hypervisorlaunchtype]が”Auto”の状態で作成されます。
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スケジュール バックアップの対象となっているボリューム/ディスクを復元した場合、復元後に増分バックアップが実行されると既存のイメージ チェーンの続きとして増分イメージが作成されます。 ミラー構成のダイナミック ディスクを復元する場合は、プライマリ ディスクとセカンダリ ディスクを合わせて復元する必要があります。
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シンプル、またはミラー構成以外のダイナミック ディスクを復元先としたディスク全体の復元はできません。
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ダイナミック ディスクにはパーティションを作成することはできません。
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ダイナミック ボリュームの復元は、ダイナミック ディスク上の既存ボリュームへの上書き復元、およびベーシック ディスクへのボリューム単位復元のみ実行可能です。
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Linux ベースの Boot Environment を使用したベアメタル ディスクへ Windows のイメージを復元する場合、 ボリューム単位で復元を行っても起動できません。
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テープ プールからの復元ではボリュームを縮小しての復元はできません。
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テープ プールから復元する場合は、ドライブに挿入されているメディアの復元ポイントが表示されます。
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ActiveImage Protector 2022 でバックアップした分割イメージを光学メディアに書き込んだものは利用できません。
ファイル復元
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あらかじめマウント ドライバー(ActiveImage マウント コンポーネント)が構成されている必要があります。
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実行するコンピューターで使用不可能なファイル システムでフォーマットされているボリュームをバックアップしたイメージからは復元できません。
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指定した「バックアップ保存先」にコピーしたイメージ、またはアーカイブ化したイメージがある場合、同日時の「復元ポイント」が表示されます。
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イメージ セットに25個以上のボリュームがある場合、またはマウント済みイメージとファイル復元中のイメージとの合計が25以上となる場合は、25番目以降のボリュームからの復元は実行できません。
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イメージのルートに存在するファイル、または隠し属性フォルダー内のファイルを含んで復元する場合は、復元が終了するまで復元先のフォルダー属性が「隠し」となります。
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大量のアイテムを含むフォルダーやサイズの大きなファイルを復元する場合、プログレス バーの表示が以下の状態となることがあります。
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一定時間1%のままとなり先に進まない
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一定時間パーセンテージが先に進まない(復元対象として複数アイテムを指定した時)
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99%となってからタスク終了するまで時間がかかる
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フォルダーを指定して復元する場合、復元中のフォルダー名に「-Recovering」が付きます。復元中にタスクをキャンセルをした場合はこの名前のまま残ります。
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フォルダーの代替データ ストリーム(ADS)は保持されません。ADS をサポートしていない FS 上の保存先を指定した場合は、ファイルの ADS も保持されません。
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光学メディアからの復元は、イメージが一枚のメディア内に保存されている場合のみ可能です。複数のメディアにまたがってイメージが保存されている場合は復元できません。
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EFS で暗号化されたファイル/フォルダーは復元できません。
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IT Pro では”Device not found”で失敗する場合があります。その場合は操作を再実行してください。
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ファイル バックアップを SFTP、クラウド ストレージに保存した場合は、復元前にローカル ストレージ、またはネットワーク共有フォルダーにダウンロードしたものから復元を実行していただく必要があります。
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復元したアイテムのパス長が256文字を超える場合は処理がエラーとなります。
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ダイナミック ディスク/ボリュームのイメージからファイル/フォルダーは復元できません。
HyperRecovery
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エージェント ベース バックアップで作成したボリューム単位のイメージから HyperRecovery を実行した場合、同一ディスクでバックアップ対象に含まなかったボリュームは復元した仮想ディスクで RAW ボリュームとなります。
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リモート コンピューターの Hyper-V へ復元する場合には以下に注意してください。
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接続先のコンピューターで管理共有が有効になっている必要があります。
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ビルトイン Administrator、または Domain admins グループのアカウントが必要になります。Administrators グループの他のアカウントは使用できません。
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Hyper-V 仮想マシン
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[新規仮想マシンとして復元]で uEFI システムを復元した場合は、作成された仮想マシンはデフォルトでセキュアブートが有効になっています。必要に応じて設定の変更を行ってください。
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[ディスクのみを復元]で HyperBack で作成されたエージェントレス イメージから復元を試行する際に、復元先ボリュームにソース仮想マシンと同名のフォルダーが存在しているとエラーコード12でタスクが開始できません。
VMware vSphere 仮想マシン
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Hyper-V ゲスト仮想マシンのバックアップ イメージを ESXi ホストに復元する場合、ウィザードでは自動的に OS は選択されません。リストから一致するバージョン、または近いバージョンを選択して復元を実行してください。
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Hyper-V のゲスト仮想マシン(第二世代)のバックアップ イメージを ESXi ホストに復元する場合、復元した仮想マシンを起動する前に EFI の設定を行う必要があります。 ハードディスクを16台以上接続した仮想マシンの復元はできません。また、NIC を10個以上接続しての復元はできません。
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NFS の Datastore へ復元した仮想ディスクは Thick Provision Eager Zeroed で作成されます。
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バックアップ元ゲスト仮想マシンの OS バージョンにより、HyperRecovery ウィザードの OS が自動的に設定されない場合があります。その場合は一致するバージョン、または近いバージョンを選択して復元を実行してください。復元した仮想マシンが起動しない場合は、復元した仮想マシンのディスク コントローラーの状態を確認してください。バックアップ元ゲスト仮想マシンと同じタイプになっていない場合は、選択し直してから再度起動確認を試行してください。
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ESXi の仮想マシン画面上で仮想マシンのストレージ使用済み容量を正しく認識させるには、認識させたい仮想マシンを選択し「設定の編集」から接続ハード ディスクを一旦デタッチ保存、「既存のハード ディスク」の追加を試行してください。
In-Cloud Recovery/Standby
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「リモートアプライアンスを起動」はプロダクトキーがオンライン認証以外の場合はエラー -1 で失敗します。
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体験版(トライアルキー)の場合はエラー -1 で失敗します。
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復元ポイントの日にちでのフィルターは動作しません。
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Microsoft Azure で、リソース グループ[AIP_Appliance_group]が既に存在している場合、復元対象に指定したインスタンスと場所(リージョン)が異なるとリモート アプライアンスの起動に失敗します。この場合は[AIP_Appliance_group]を削除した後に再度起動を試行してください。
イメージ管理
クイック ベリファイ、ディープ ベリファイ
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バージョン 7.0.2 以降で作成したイメージ ファイルは、7.0.1 以前のバージョンでクイック ベリファイを行うと -440 エラーで終了します。
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バージョン 7.0.2 以降で作成したイメージ ファイルに対応していない製品で結合した場合、結合後のイメージに対するクイック/ディープ ベリファイは -413 エラーで終了します。
- バージョン 7.0.1 以前の ActiveImage Protector
- バージョン 5.0.2 以前の ImageCenter
結合、アーカイブ作成
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結合を行う場合、少なくとも処理後のイメージ ファイル サイズ以上の空き領域が、処理を実行するイメージが存在するストレージ内に必要です。
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バックアップ元ホストで増分バックアップを実行中は、別ホストからこのイメージ ファイル セットに対して結合を実行することはできません。バックアップ元ホストで増分バックアップが終了した後に実行してください。
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以下の条件に当てはまる環境、および処理内容の場合、指定した最新の増分イメージ ファイルの時点までに削除されたデータがある場合でも、削除されたデータ サイズ分の縮小がされず、処理後のイメージ サイズが肥大化します。
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マウント ドライバーが未構成の環境
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処理対象が NTFS 以外のファイル システム
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イメージのマウント
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製品全体でマウント可能なボリュームは最大で24です。この機能以外にも[ファイル復元]機能でイメージ内のボリュームはマウント状態となります。
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ファイル復元のウィザードで[2 ファイル復元]まで進んでいる状態では、イメージに含まれるボリュームが全てマウントされます
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ファイル復元の実行中は、復元するアイテムが含まれるボリュームがマウントされます
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HyperBack で作成されたエージェントレス イメージはサポートしません。
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IT Pro では”Device not found”で失敗する場合があります。その場合は操作を再実行してください。
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マルチ ディスク イメージの複数ディスクをそれぞれ書き込み可能な状態でマウントすると、マウントしたディスク数分の差分イメージ ファイル(*.AIX)が保存先に作成されます。
イメージ ターゲット サーバー
- 接続するシステムでサポートしていない FS でフォーマットされているボリュームはターゲット接続後も使用できません。
仮想化
イメージからの変換、物理ディスクからの変換
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ダイナミック ディスクを変換元にすることはできません。
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ダイナミック ボリュームのバックアップ イメージを変換元にすることはできません。
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シック プロビジョニング(VMware 製品向け)、または容量固定(Microsoft Hyper-V 向け)を指定した場合、変換元ディスクのサイズに応じてタスク開始まで時間がかかります。
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イメージ ファイルから変換を行う場合、タスク開始後の進捗が0%の状態が続く場合があります。
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VMware vSphere の vCenter Server 経由での変換を開始できない場合は、対象となる ESXi ハイパーバイザーを直接指定して変換を実行してください。
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論理セクター サイズが512バイト以外のハードディスクをソースにした仮想変換はできません。
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HyperBack で作成されたエージェントレス イメージはサポートしません。
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IT Pro では[ディスクから変換]で”pipeline error”で失敗する場合があります。その場合は操作を再実行してください。
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ESXi ホストへ仮想変換にエラー4101で失敗する場合は、Windows Update を適用して最新の状態にしてから再度試行してください。
VMware 製品向け(仮想マシン変換)
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名前にダブルバイト文字が使用されているネットワークはウィザードで表示されません。
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ESXi 4.x ホストのデータストアへの変換はサポートしません。
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保存先フォルダーを指定しない場合、ファイルは選択したデータストアのルートに作成されます。
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(6532)NFS のデータストアへの変換はできません。
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(7655)ハードディスクを16台以上選択した場合は変換できません。
VMware 製品向け(仮想ディスク変換)
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ローカル、共有フォルダーへ保存する場合は保存先が NTFS でフォーマットされている必要があります。FAT/FAT32 や Linux Ext4 など Linux FS でフォーマットされている NAS 等を保存先にすることはできません。
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ESXi 6.5 以降のホストへの変換はできません。
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vCenter Sever を指定して変換を行った場合、以下のように仮想マシンが登録されます。
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フォルダーを指定しない場合、または既存フォルダーを指定した場合:tempVM<タスク開始日時>
処理終了後、vSphere Client などで登録された仮想マシンをインベントリから除去してください。 vmdk ファイルを希望のフォルダー/パスにコピーした後、不要であればこのフォルダーは削除してください。 -
フォルダーを新規作成する場合:作成するフォルダーの名前
処理終了後、vSphere Client などで登録された仮想マシンをインベントリから除去してください。 作成されたフォルダー内の vmx、vmsd ファイルが不要な場合はそれも削除してください。
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VMware 準仮想化 SCSI コントローラーのドライバーは非対応です。
Microsoft Hyper-V 向け(仮想マシン変換)
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リモート コンピューターの Hyper-V へ変換する場合には以下に注意してください。
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接続先のコンピューターで管理共有が有効になっている必要があります。
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ビルトイン Administrator、または Domain admins グループのアカウントが必要になります。Administrators グループの他のアカウントは使用できません。
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uEFI システムの変換は、第2世代仮想マシンをサポートしている変換先ホストを対象にしている場合のみ可能です。
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Windows Server 2008 R2 の Hyper-V ホストをターゲットとして選択した場合は、ネットワークの設定は変換した仮想マシン に適用されません。
仮想化アダプター
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IT Pro では”Unknown platform error”で失敗する場合があります。その場合は操作を再実行してください。
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VMware 準仮想化 SCSI コントローラーのドライバーは非対応です。
ユーティリティ
- VNC Viewer で RescueBoot の起動環境に接続する場合、[コマンド プロンプトを起動]と[AIP CLI を起動]でコマンド プロンプトを起動しても表示されない場合があります。
ディスクとボリュームのコピー
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BIOS ブートするシステム ディスクを比率拡大する際にディスク署名をコピーした場合、以下の OS でコピーしたディスクからのシステム起動はできません。また これら以外の OS でも起動時に復元モードに入る場合があります。その場合は、そのままシステム起動を試行してください。
- Windows 10
- Windows Server 2019
- Windows Server 2022
テープ マネージャー
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バックアップで、テープ メディアの空き容量が不足した場合は、[-702] Disk is full または [-640] Tape media not found でタスクが失敗します。
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バージョン6.0.xからアップグレードした場合、[[空のメディア]から自動的にテープを割り当てる]オプションはそれぞれ以下の状態になりますので必要に応じて変更してください。
- Actiphy プール:有効
- 作成したプール:無効
Recovery Media Maker
- 2TB以上の USB メディアを対象に作成することはできません。
起動環境
- 本製品、または VNC ビューワーでクラウドのインスタンスで起動した RescueBoot に接続する場合は、接続先の NIC に割り当てられている IP アドレスは変更しないください。変更を適用すると、その NIC に割り当てられている IP アドレスでの接続ができなくなります。
Windows RE/PE ベース
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ネットワーク共有フォルダーへのアクセス方法は以下の二種類があります。
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エクスプローラーでの直接アクセス
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[ユーティリティ]-[ネットワーク設定]でネットワーク ドライブを作成後にアクセス
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日本語入力はできません。
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重複排除圧縮を使用する場合、使用可能な一時作業フォルダーはローカル ストレージ上のフォルダーのみです。
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起動後、操作を終了するまでメディアは取り外さないでください。
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ブート構成データ(BCD)が存在しない状態のシステムを対象に[ユーティリティ]-[起動設定の修復]で[BCD の作成]を実行すると、BCD は[hypervisorlaunchtype]が”Auto”の状態で作成されます。
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[VSR の復元]では以下の制限があります。
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(8465) Windows Server 2008、2008R2の Hyper-V ホストに作成した仮想スタンバイ レプリカから物理マシンへの復元は実行できません。
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VMware vSphere へ作成した仮想スタンバイ レプリカからの復元はできません。復元する場合は、仮想スタンバイ レプリカ内でバックアップを作成し、そのイメージからソース マシンへ復元を行ってください。
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Windows RE を使用して作成した起動環境では Hyper-V ホストからの復元はできません。復元する場合は、仮想スタンバイ レプリカ内でバックアップを作成し、そのイメージからソース マシンへ復元を行ってください。または、Actiphy Boot Environment Builder で Windows ADK for Windows 11 バージョン 22H2 を使用して起動環境を作成してください。
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Windows Server 2012R2 では、Windows ADK for Windows 11 バージョン 22H2 を使用して作成した RescueBoot は起動できません。Windows ADK for Windows Server 2022 などを使用して作成してください。
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RescueBoot の起動環境にバックアップ保存先の情報はポートされません。
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バージョン 7.0.0 の Cloud では QuickRecovery をサポートしません。
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無線 LAN は使用できません。
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起動環境メディアのタイムゾーンは以下のように設定されます。
- Boot Environment Builder:任意のタイムゾーン
- Recovery Media Maker/IT Pro Creator:作成を実行するシステムのタイムゾーン
起動環境から起動すると、メディアに設定されたタイムゾーンの時刻でハードウェア クロックが調整されます。メディアに設定されているタイムゾーンと異なる環境で起動環境を起動した場合は、システム再起動前にハードウェア クロックを元の状態に戻してください。
Linux ベース
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セキュアブートが有効な状態での uEFI ブートはサポートしていません。CSM(Compatibility Software Module)が有効な状態で、レガシー モード(MBR)または互換モードとなっている場合での起動のみ可能です。CSM が無効、または CSM が uEFI モードのみの起動となっている場合での起動はできません。
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デバイス ドライバーの追加機能はありません。
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ボリューム バックアップの保存先に半角スペースを含むパスを指定するとエラーが報告されます。 本環境で作成した Windows 7 以降のシステム ディスクを、Windows モジュール(Windows PE 起動環境を含む)で復元する場合は、復元設定を変更せずに復元を実行してください。復元設定を変更すると、ディスク メタデータが復元されず復元したシステムからの起動に失敗します。
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起動後、操作を終了するまでメディアは取り外さないでください。
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[サポート情報の作成]をクリックしてもメッセージダイアログは表示されませんが、サポート情報は”/opt/BE”の下に以下の形式で作成されます。
- AipSupportInfo_yyyymmdd_hhmm.tgz
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ディスクマップとファイル選択等のエクスプローラーで表示されているドライブ レターは一致しません。
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システムがマウントしているボリュームを上書き復元する場合は[ユーティリティ]-[マウント(ローカル)]から対象ボリュームのマウントを解除してから実行してください。
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分割保存されたイメージ ファイルを光学メディアから復元することはできません。
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(7669)イメージ ファイルのマウントはできません。
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USB HDD などを使用する場合は起動前に接続してください。また、ネットワーク共有フォルダーをシステムにマウントして使用する場合は復元ウィザード起動前にマウントしてください。ボリューム復元ウィザードを表示した後に、USB HDD などを接続したりネットワーク共有フォルダーをマウントしても[バックアップ保存先]に表示されない場合があります。
イメージ エクスプローラー
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大量のファイルをコピーする場合、処理に時間がかかります。
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イメージ内のファイルを直接実行することはできません。
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ReFS、および Linux FS 内の内容を参照することはできません。
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ダイレクト オープンされたイメージ ファイルからコピーしたファイルの属性は維持されません。ファイル属性を維持する必要がある場合はマウント機能を使用してください。
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イメージ内の項目がグレイアウトされた状態で表示されますが、フォルダー内の参照やアイテムのコピーなどは可能です。
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HyperBack で作成されたエージェントレス イメージはサポートしません。
リモート クライアント管理コンソール
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リモート管理ホスト リストでステータス確認可能なバージョンは以下のものです。
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Windows エディション:バージョン 3.5 SP7 以降
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Linux 起動環境:バージョン 2016 以降
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Windows PE 起動環境:バージョン 2016 以降
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Linux エディション:バージョン 2016 以降
- 起動環境:バージョン 2016 以降
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管理ホストに複数のスケジュールが登録されている場合、リスト上では直近に実行が予定されているスケジュールのみが表示されます。
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(7532)ホストの検索結果で任意のホストを選択する場合はホスト名をクリックして指定してください。チェックボックスをクリックしても反応しない場合があります。
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管理ホスト リスト中のホストのホスト名を変更した場合は、対象のホストをリストから削除して再度追加してください。
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起動環境が起動しているホストを管理ホスト リストに追加する場合は、ユーザー名/パスワードに「root」を入力してください。
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HyperBack タスクはサポートしません。
リモート接続
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バージョン 2022 以降のエージェントにのみ接続可能です。
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コンソール バージョンより上位のバージョンのエージェントに接続しての操作はサポートしません。
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起動環境のエージェントへ接続する場合はユーザー名/パスワードに「root」を入力してください。
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Linux のエージェントへ接続する場合は「root」ユーザーで接続する必要があります。
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Windows PE ベースの起動環境のエージェントへ接続した場合、AIP CLI は使用できません。
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リモート接続を切断する場合は「ローカル ホストへ接続」を選択してください。ローカル ホストにエージェントが存在しない場合も同様です。
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接続対象のエージェントが[リモート ホストへの接続]リストに表示されない場合は、被管理側の Windows ファイアウォールの受信設定に[AipService(TCP/UDP)]有効になっていることを確認してください。設定されていない場合は下記の TCP/UDP ポートを Windows ファイアウォールの例外に設定してください。
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TCP ポート 48236
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UDP ポート 48238
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UDP ポート 48239
上記のポート番号を変更した場合は、サービス(ActiveImage Protector Service)の再起動が必要です。
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上位バージョンのコンソールから下位バージョンのエージェントに接続すると、接続したエージェントでサポートしていない機能やオプションが表示される場合があります。それらは正しく動作しませんので使用しないでください。
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HyperRecovery LIVE! で復元中の仮想マシンのステータスはサムネイルに表示されません。また復元中の仮想マシンにリモート接続もできません。
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バージョン7.0.3未満のエージェントに接続している場合は、シャットダウン/再起動の実行後にコンソールが応答なしの状態になります。
その他のユーティリティ
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イベント ログ ビューアーでは、最新の200件のイベントのみ確認できます。これに該当しない表示期限を指定した場合は何も表示されません。
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タスクの概要で内容が全て表示されない場合があります。
その他
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本製品を使用する前に、Windows のシステムの復元(システムの保護)を無効にする必要があります。
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ディスク デフラグ ユーティリティと本製品を併用する際は、デフラグ(最適化)処理の完了直後のバックアップを、フル(ベース)として作成することを推奨します。デフラグの処理により発生したデータの移動は増分イメージ ファイルのサイズを肥大化させる要因となる場合があります。
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VMware 仮想ゲスト マシン上のシステムを、異なる仮想マシン ハイパーバイザー、もしくは物理コンピューターへ移行する際には、VMware 仮想ゲストマシンに構成されている VMware Tools を、バックアップ イメージ ファイルの取得前にアンインストールする必要があります。