設定
現在接続しているエージェントの設定を行えます。
一般
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履歴とログ
エージェントの活動履歴とタスク ログの保持する期間の設定です。
Windows ログに指定したステータスでタスクが終了した際に記録することもできます。 -
タスクの設定
タスクの実行に関する設定です。
複数タスクの同時実行許可と、同時実行する場合の最大数を指定できます。
また、同一イメージ セットにレプリケーション タスクと結合タスクが設定されている状態で、即時スケジュールの実行タイミングが重なった場合、優先して実行するタスク タイプを指定できます。時間指定など他のスケジュールは含みません。同一イメージ セットに各タスクを設定し、即時スケジュールの実行タイミングが重なった場合のデフォルト動作順序は以下のとおりです。
1) 対象イメージ作成
2) 検証タスクが動作
3) 検証タスク終了後、レプリケーション タスクが動作
4) レプリケーション タスク終了後、結合タスクが動作
5) 結合タスク終了後、BootCheck タスクが動作 -
プロキシ設定
プロキシに関する設定です。
アップデートのチェックとクラウドへのレプリケーションをプロキシ経由で実行できるよう設定できます。
通知
メール通知に必要な設定です。テストメールの送信で、設定した内容でメール通知可能かの確認ができます。
メール送信設定に加えて以下のオプションを指定できます。
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英語の本文を追加する
通知メールに英語の本文を追加します。 -
詳細なログを添付する
通知メールにタスク ログを添付します。
指定した時間に日単位のタスク サマリーを送信することもできます。
レプリケーション
レプリケーション ターゲット タイプごとに既定の接続ポートなどを設定できます。
また、既定のリトライ回数も設定できます。
これらの設定は、プロファイル作成ウィザードで変更することが可能です。
BootCheck
ローカルまたはリモートの Hyper-V ホスト上でイメージファイルが確実に起動できる状態であるかを即座にテストすることができます。
パフォーマンス
タスクの実行の際の既定のパフォーマンス設定を指定できます。
これらの設定は、プロファイル作成ウィザードで変更することが可能です。
イメージフォルダー
現在接続しているエージェントが管理したいイメージフォルダーを追加、削除できます。
“イメージフォルダーの追加” を行うと不可視の管理フォルダー(.NJControl)が追加したイメージ保存先フォルダー上に作成されます。管理フォルダーはこちらの画面などから削除を行い、手動での削除は行わないでください。