イメージのデプロイ/復元
イメージのデプロイ
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デプロイ用メディアを挿入し、USB メディアから起動環境を起動します。
復元用光学メディアは1枚目から起動し、画面の指示に沿って差し替えてください。
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起動したら[D]をクリックします。
自動開始オプションが有効になっている場合は、カウントダウンが始まり設定した時間待機した後にデプロイ/復元が開始します。デプロイの開始を止める場合は[キャンセル]をクリックしてください。
デプロイができるのは、本製品によって組み込まれたイメージファイルに限定されます。ユーザー操作によりコピーされたイメージ ファイルのデプロイはできません。
デプロイ元のハードディスクより小さなディスクへは復元できません。
デプロイ元のディスク数と一致しないシステムへはデプロイできません。
自動開始オプションで0秒を指定している場合は、デプロイをキャンセルできません。
処理がエラーで終了した場合のエラーコードはこちらを参照してください。
起動環境上でコマンドプロンプトを起動させたい場合は下記ショートカットキーを使用してください。diskpartなどのコマンドを使用する場合に活用ください。
[Ctrl] + [Alt]キーを押しながら [c]キーを押す -
デプロイが終了したらシステムを再起動、またはシャットダウンしてください。
イメージの復元
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復元用メディアを挿入し、USB メディア(または光学ドライブ)から起動環境を起動します。
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起動したら[R]をクリックします。
復元ができるのは、バージョン4.2.0以降で作成したメディアでバックアップしたイメージのみです。バックアップ ソースのコンピューターのハードウェア構成と同じ構成のコンピューターでのみ復元ができます。
自動開始オプションが有効になっている場合は、カウントダウンが始まり設定した時間待機した後に復元が開始します。復元の開始を止める場合は[キャンセル]をクリックしてください。
復元ができるのは、本製品によって組み込まれたイメージファイルに限定されます。ユーザー操作によりコピーされたイメージ ファイルの復元はできません。
復元元のハードディスクより小さなディスクへは復元できません。
復元元のディスク数と一致しないシステムへは復元できません。
自動開始オプションで0秒を指定している場合は、復元をキャンセルできません。
処理がエラーで終了した場合のエラーコードはこちらを参照してください。
起動環境上でコマンドプロンプトを起動させたい場合は下記ショートカットキーを使用してください。diskpartなどのコマンドを使用する場合に活用ください。
[Ctrl] + [Alt]キーを押しながら [c]キーを押す -
復元が終了したらシステムを再起動、またはシャットダウンしてください。
ImageCast Server を使用したデプロイ用イメージのキャスト方法はこちらを参照してください。