必ずお読みください
2025年 1月 31日
このドキュメントには本製品に関する制限/注意事項が記載されています。
ご利用になる前に必ずお読みください。
システム要件 をご確認ください。
注意事項
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USB メディアに起動環境を作成する場合は 4GB 以上の容量を持つ USB デバイスが必要です。
USB メディアを対象にする場合は先頭に 2GB の起動領域が作成され、残りの領域がデータ格納領域となります。 -
USB メディアに起動環境を作成する場合、対象のメディアにあるデータは全て消去されます。
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デバイス ドライバーを組み込む場合、以下のバージョンに対応しているものを使用してください。
- Windows RE を使用して作成する場合は、作成を実行する Windows OS のバージョン
- Windows ADK を使用して作成する場合は、Windows PE のベース OS バージョン
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体験版から正規版のプロダクト キーを適用する場合は、トップ画面の[プロダクト キー]の右側に表示されている編集アイコンからキーを変更できます。
機能制限
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起動環境では、コンソールがサービスに接続するまでに時間がかかります。
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Docker の Actiphy StorageServer にバックアップしたイメージを組み込むことはできません。
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デスクトップ OS でメディア作成をする際に Actiphy StorageServer のイメージを組み込む場合、[接続]ボタンをクリックすると Windows Defender のファイアウォールでアクセス許可を確認するダイアログが表示される場合があります。その場合は[許可]をクリックしてください。
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プロキシ サーバーを経由してアクティベーションを行っている場合、更新のダウンロードができない場合があります。その場合は、お手数ですが弊社の Web サイトより入手して適用してください。
Arm 版 OS/Arm デバイスでの機能制限
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Windows ADK を使用した作成は ADK 10.1.26100.1 (2024 年 5 月) 以降のバージョンでのみサポートします。
Windows ADK を使用して作成したメディアから起動した起動環境では、コンピューターに付属するキーボードやマウス、USB デバイスが認識されない場合があります。
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Windows Update を適用した状態で Windows RE を使用して作成した起動環境からの起動が 0xc0e90001 エラーとなる場合があります。その場合は Windows ADK を使用して起動環境を作成してください。