リリース ノート
2023年 10月 25日
バージョン 4.1.4.705(2023/10/25)
追加/更新した機能
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認証が必要な Actiphy StorageServer のバケットに対応しました。
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VMware vSphere ESXi 8.0 U2 に対応しました。
修正した問題
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VMware vSphere を使用して起動する場合、ネットワークの自動接続をオフにすることが出来なかった問題。
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Actiphy StorageServer のイメージを使用する場合、[元のイメージ セットと同じ場所に保存する]を有効にすると-403エラーで起動に失敗する問題。
Actiphy StorageServer のイメージを使用する場合、このオプションは使用できません。
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Hyper-V を使用して起動する際に[動的メモリを有効にする]が動作していない問題。
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Actiphy StorageServer(Docker) のバケットに保存したイメージを使用した場合の以下の問題。
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Microsoft Hyper-V 以外のハイパーバイザーを使用するとエラー -999で起動ができない問題。
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Microsoft Hyper-V で[最新の復元ポイント]を使用しない場合にエラー -946で起動ができない問題。
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バージョン 4.1.3.652(2023/9/7)
追加/更新した機能
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Actiphy StorageServer に対応しました。
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VMware vSphere 8 に対応しました。
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Oracle Virtual Box 7 に対応しました。
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イメージ バージョン[302]に対応しました。
バージョン 4.1.2.588(2022/1/18)
追加/更新した機能
- イメージ マウント ドライバーのインストール方法を変更しました。
バージョン 4.1.1.578(2021/11/12)
追加/更新した機能
- バージョン301のイメージに対応しました。
バージョン 4.1.0.558(2021/3/19)
追加/更新した機能
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起動方法を見直し、動作の安定性と処理速度が向上しました。
※このバージョンでは、Windows 10 ではローカル ホストに構成されたハイパーバイザーのみをサポートします。
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Hyper-V で起動を行う場合に、動的メモリを有効にするオプションを追加しました。
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ローカル ホストの Hyper-V で起動を行う場合、移動可能な状態で仮想マシンを起動するオプションを追加しました。
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パッチのバック グラウンドでの自動適用機能を実装しました。
バージョン 4.0.6.415(2020/6/24)
追加/更新した機能
- バージョン 210 のイメージに対応しました。
バージョン 4.0.5.406(2020/5/13)
追加/更新した機能
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別ホストの Hyper-V を使用したイメージ起動の処理速度を改善しました。
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次回起動時に、HyperBoot で前回起動した際の変更を反映しない状態で起動できるオプションを追加しました。
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ESXi 7.0 に対応しました。
バージョン 4.0.3.376(2020/3/23)
修正した問題
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イメージ ファイルの保存パスにダブルバイト文字が含まれている場合、起動に失敗する問題。
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特定の環境で、仮想マシンをシャットダウンしてもイメージのマウント解除に失敗する場合がある問題。
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[常に最新の復元ポイントを使用する]で起動した際に、復元ポイントの日時が正しく表示されない場合がある問題。
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ESXi を使用して起動している間、ESXi ホストに[Find By Uuid]がタスクとして記録され続ける問題。
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ESXi を使用して一定時間以上起動させていると、以下の状態になる場合がある問題。
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[電源を切る]が動作しない
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接続コンソールが表示されない
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ESXi の Web コンソールの動作が重くなったり、接続が解除されたりする
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バージョン 4.0.2.366(2020/3/3)
追加/更新した機能
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動作の安定性を向上させました。
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コンソールを改良し利便性を向上させました。
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vCenter 管理下の ESXi で、vCenter の[移行]機能が使用できる状態で起動するオプションを追加しました。
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イメージの起動設定をリストから削除する際に保存した変更を残すことができるオプションを追加しました。
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イメージを仮想マシンとして起動したままコンソールを閉じることができるようになりました。
修正した問題
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仮想マシンの起動設定変更画面で、全てのディスクを接続しない設定で保存ができてしまう問題。
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起動した仮想マシンを本製品から[電源を切る]で終了させた後、ハイパーバイザーで後処理が終了していない状態でも[電源を入れる]が実行できてしまう問題。
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仮想マシンを起動させている状態でコンソールが強制終了した後に再度コンソールを起動すると状態が正しく表示されない問題。
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複数のディスクに構成された PV 上に作成されている VG から起動する Linux LVM システムのイメージ起動ができない問題。
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ダイナミック ディスクのミラー構成となっている Windows システムを md 形式(ディスクごとにイメージを分けない形式)で作成したイメージから起動ができない問題。
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使用したイメージに Windows 版 ActiveImage Protector のスケジュールが設定してある場合、起動した仮想マシンでそれらのスケジュールが動作してしまう問題。
※起動した仮想マシンでは ActiveImage Protector サービスが[手動]開始の設定となります。
※Linux 版 ActiveImage Protector ではそのまま動作しますのでご注意ください。
バージョン 4.0.0.306(2020/2/3)
- ファースト バージョンをリリースしました。