デプロイ用メディアの作成
ウィザードを起動して[USB メディアの作成]をクリックします。
デプロイ用メディアの作成
プリセット USB 設定から[デプロイ]を選択して、以下の各種設定をします。
デプロイ用イメージ オプション
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この USB メディアを使用してデプロイ用イメージを作成する
作成するメディアで新たにデプロイ用イメージを作成する場合は、このオプションを選択してください。
バックアップ設定
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圧縮設定
このオプションを有効にすると圧縮してバックアップを作成することができます。圧縮方式は以下の二種類から選択できます。
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重複排除圧縮
重複排除機能を使用してバックアップを圧縮します。
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通常圧縮
標準の形式でバックアップを圧縮します。
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高速
バックアップに要する時間とディスク使用量のバランスがとれています。
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高圧縮
システム リソースを最大限活用し圧縮を行います。[高速]よりサイズは小さくなります が、実行速度は遅くなります。
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パスワード保護
イメージファイルにパスワードを設定できます。デプロイの実行時にパスワードの入力は求められません。
暗号化アルゴリズムは以下から選択することができます。
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RC5
可変ブロック サイズとキー、ラウンド関数を使用する初期の標準的な暗号化方式です。他の方式に比べて暗号化処理にかかる時間が短いの特徴です。
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AES 128 ビット/AES 256 ビット
固定ブロックサイズとキー(128ビット、または256ビット)を使用する RC5 よりも強度の高い暗号化方式です。
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この USB メディアに既存の”デプロイ用イメージ”を組み込む
デプロイ用イメージが既に作成してある場合は、このオプションを選択して組み込むイメージを選択してください。本製品で作成したイメージのみ組み込むことができます。
デプロイ用、またはバックアップ用 USB メディアで作成したイメージ ファイルは、メディア内の2番目のボリューム(Image Data)に保存されています。このイメージ ファイルを組み込む際にドライブ レターが割り当てられていない場合は、ディスクの管理でボリュームにドライブ レターを割り当ててから指定してください。
パスワードを設定したイメージを組み込む場合は、パスワードを入力する必要があります。
起動環境の設定
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起動ツールの選択
Windows RE、またはインストールされている Windows ADK から使用するツールを選択します。使用可能な Windows ADK は以下のものです。
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Windows ADK 10(バージョン1903 以降)
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Windows ADK 11(バージョン22H2 含む)
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Windows ADK 2022
Windows ADK を使用する場合は、以下のコンポーネントが必要です。
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Deployment Tools
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Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
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設定変更とドライバーの追加
起動環境の言語設定と、起動環境に必要なドライバーを組み込むことができます。 起動環境のベースとなる Windows RE/PE に含まれる標準ドライバーで対応できないデバイスがデプロイ対象のコンピューターで使用されている場合は、ここで組み込むドライバーを指定してください。ドライバーは指定した Windows PE バージョンに対応するものを指定してください。
デプロイ ライセンスの割り当て
使用するライセンスを選択し、1メディアごとに組み込むライセンス数を設定してください。イメージのデプロイ回数は組み込まれたライセンスによって制限されます。
デプロイ設定
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xx 秒後にデプロイを自動開始する
作成した USB メディアから起動した後、指定した時間の経過後にデプロイを自動的に開始します。
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ボリュームを拡大する
以下のオプションを選択できます。
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データ ボリュームのみを拡張する
システム ボリューム後方のデータ ボリュームのみを拡張します。
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システム ボリュームのみ拡張する
システム ボリュームのみを拡張します。
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すべてのボリュームを比率拡大する
すべてのボリュームを均等に拡張します。システム ボリュームの前方にあるボリュームには適用されません。
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ディスクの順序を入れ替えて復元する
イメージ内のディスク順序と起動環境が認識したディスク順序を入れ替えます。
[次へ]をクリックすると、この設定をプリセットとして保存するかの確認メッセージが表示されます。保存する場合は名前を付けて保存してください。
プリセットには組み込むイメージのパスとライセンス、ドライバー情報は保存されません。
作成対象の USB メディアを選択します。
作成対象にするメディアを選択してください。チェックを外すと作成対象から除外することができます。
一度の処理で作成ができるメディアは30個までです。それ以上のメディアを作成する場合は、処理終了後に対象となるメディアを接続してから再度作成を開始してください。
デプロイ ライセンスの上限を超えてメディアを作成することはできません。
[作成開始]をクリックすると以下のダイアログが表示されます。内容に同意して[OK]をクリックすると作成が開始されます。作成をキャンセルする場合はコンソール右上の[X]をクリックしてください。
作成済みのメディアへ上書き作成すると、そのメディア内のライセンスは消去されてしまうのでご注意ください。
組み込んだバックアップのデプロイと、デプロイ用のバックアップ作成が可能なメディアを作成します。
バックアップ用メディアの作成
プリセット USB 設定から[バックアップのみ]を選択して、以下の各種設定をします。
バックアップ オプション
バックアップ設定
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圧縮設定
このオプションを有効にすると圧縮してバックアップを作成することができます。圧縮方式は以下の二種類から選択できます。
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重複排除圧縮
重複排除機能を使用してバックアップを圧縮します。
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通常圧縮
標準の形式でバックアップを圧縮します。
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高速
バックアップに要する時間とディスク使用量のバランスがとれています。
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高圧縮
システム リソースを最大限活用し圧縮を行います。[高速]よりサイズは小さくなりますが、実行速度は遅くなります。
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パスワード保護
イメージファイルにパスワードを設定できます。バックアップの実行時にパスワードの入力は求められません。
暗号化アルゴリズムは以下から選択することができます。
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RC5
可変ブロック サイズとキー、ラウンド関数を使用する初期の標準的な暗号化方式です。他の方式に比べて暗号化処理にかかる時間が短いの特徴です。
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AES 128 ビット/AES 256 ビット
固定ブロックサイズとキー(128ビット、または256ビット)を使用する RC5 よりも強度の高い暗号化方式です。
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起動環境の設定
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起動ツールの選択
Windows RE、またはインストールされている Windows ADK から使用するツールを選択します。使用可能な Windows ADK は以下のものです。
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Windows ADK 10(バージョン1903 以降)
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Windows ADK 11(バージョン22H2 含む)
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Windows ADK 2022
Windows ADK を使用する場合は、以下のコンポーネントが必要です。
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Deployment Tools
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Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
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設定変更とドライバーの追加
起動環境の言語設定と、起動環境に必要なドライバーを組み込むことができます。
起動環境のベースとなる Windows RE/PE に含まれる標準ドライバーで対応できないデバイスがデプロイ対象のコンピューターで使用されている場合は、ここで組み込むドライバーを指定してください。ドライバーは指定した Windows PE バージョンに対応するものを指定してください。
[次へ]をクリックすると、この設定をプリセットとして保存するかの確認メッセージが表示されます。保存する場合は名前を付けて保存してください。
プリセットにはドライバー情報は保存されません。
作成対象の USB メディアを選択します。
作成対象にするメディアを選択してください。チェックを外すと作成対象から除外することができます。
一度の処理で作成ができるメディアは30個までです。それ以上のメディアを使用する場合は、処理終了後に対象となるメディアを接続してから再度作成を開始してください。
作成済みのメディアへ上書き作成すると、そのメディア内のライセンスは消去されてしまうのでご注意ください。
[作成開始]をクリックすると以下のダイアログが表示されます。内容に同意して[OK]をクリックすると作成が開始されます。作成をキャンセルする場合はコンソール右上の[X]をクリックしてください。
バックアップ作成のみ可能なメディアを作成します。