システム要件
ハードウェア
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CPU
2コア以上搭載する CPU を推奨 -
メモリ
2GB 以上を推奨 -
ハードディスク
200MB 以上の空き容量が必要
バケットを設定する場合
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メモリ
バケットへのデータ書き込みに遅延が発生すると、書き込み待ちのデータはメモリにキャッシュされるため 16GB 以上を推奨 -
ハードディスク
別途バックアップ イメージの保存先となるストレージが必要 -
キャッシュ用デバイス
バケットが設定されているストレージへの書き込み速度より ActiveImage Protector クライアントから受信するバックアップ データ量が多くなる場合は使用することを推奨バックアップ データの受信に使用するネットワーク インターフェースよりも高速なデバイスを使用することで、ActiveImage Protector クライアントのバックアップ処理速度低下を軽減することが出来ます。
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その他
クラウドのインスタンスにインストールして使用する場合は、受信設定で以下のポートに対する許可が必要- UDP 58240
オペレーティング システム
- Windows 10 / 11(x64)
- Windows Server 2016 以降の Windows Server OS
ユーザー アカウント制御機能が有効になっている環境は、プログラムの実行許可が要求される場合があります。プログラムの実行許可を求められたときは、[許可]を選択して実行中のウィザードを進めてください。
その他
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Intel/AMD ベースで稼働するシステムをサポートします。Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
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ActiveImage Protector バージョン 7.5.x 以前で作成したパスワードが設定されているバージョン 302のイメージ ファイルは、レプリケーション以外の処理は非対応です。