バックアップ タスクの作成

[クライアント]ビューで管理対象となっているクライアント コンピューターを選択して、右クリック メニューから[タスクの作成]-[バックアップ]-[エージェント ベース]を選択します。

ソース

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タスク名とバックアップ対象を指定します。

Server で CSVFS ボリュームをバックアップする場合、選択できるボリュームは一つのみとなります。

Cluster でクラスター共有ボリューム(CSV)のバックアップを行う場合は、リモート コンソールを使用してタスクを作成してください。

設定が終わったら[次へ]をクリックしてください。

保存先

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保存先の指定と各種設定をします。

バックアップ実行時の設定や、バックアップ作成に関する設定ができます。

バージョン2018のエージェント

上記に加えて以下のオプションを設定できます。

高度な設定

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バックアップに関するカスタム設定(バックアップ処理の効率化やタスク終了後のイメージ検証実行、MD5 ハッシュ ファイルの作成、ネットワーク スロットリングなど)が可能です。

設定が終わったら[次へ]をクリックしてください。

オプション

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オプションを指定します。

設定が終わったら[次へ]をクリックしてください。

スケジュール

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スケジュールを設定します。スケジュールを作成するためには少なくとも有効なトリガーが1つ以上必要です。

サマリ

設定内容を確認します。

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設定内容を確認したら[クライアントに保存]をクリックしてください。タスクが作成されます。

ワンタイム バックアップを選択している場合

実行タイミング指定のダイアログが表示されますので、実行タイミングを指定してください。

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タスクの編集

編集は以下からできます。

ビュー アクセス方法
クライアント 管理対象コンピューターを選択して[+]をクリック、またはダブルクリックして詳細情報を展開し[タスク]タブでタスクを選択
タスク タスクを選択して[+]をクリック、またはダブルクリックして詳細情報を展開し、左ペインから各設定を選択
保存先 タスクを選択して[+]をクリック、またはダブルクリックして詳細情報を展開し、左ペインから各設定を選択